5話 ページ6
ー放課後ー
「お兄ちゃんおそいなー」
放課後になっても迎えに来ない。
「もしかして約束忘れてるとか！?」
そう思った私は鞄を持って2年Ａ組の方へ足を運んだ。
「う、、なんか緊張する、、、。」
教室の中から笑い声が聞こえる。
ただえさえ先輩の教室なうえ、ヒーロー科の方々だ。無礼をしたら、、 考えるだけで背筋が凍る。
(しかしいつまでたってもここにいられない！)
意を決してドアを開ける。すると
「!うわっびっくりした！」
緑色のもさもさした髪の人が立っていた。
(この人確か、体育祭でボロボロになってた人!)
「えーっと、1年生だよね？ここになにか用事?あ、僕は緑谷出久って言うんだ。」
「デクくんなに突っ立って、、、ってこの可愛い子誰?」
「あ、轟Aと言います。轟焦凍の妹です」
「「「「「ぇぇぇぇええええ！」」」」」
(びくっ)
(なんかみんないっせいにこっちを向いたぞ、、、。)
この後私は質問攻めにあった。
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年8月19日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
南 - 最高です……！！ (2019年4月22日 8時) (レス) id: 81a54ee23c (このIDを非表示/違反報告)
轟沙季 - この続きが読みたいです！ (2019年3月9日 21時) (レス) id: 558a8f9c64 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月8日 16時) (レス) id: 0caca76705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大福餅 | 作成日時：2018年10月8日 15時
