No.30 最終試験開始 ページ31
あれから数日後、キルアもターゲットのナンバープレートを無事確保し、見事 4次試験を突破した。意外と長かったと思う私でもあった。一方、隣にいるキルアは短かったとかなんだの文句をブツブツと呟いていた
｢オレとAのイチャイチャラブラブスローライフが…｣
『うん、イチャイチャはしていたとしても、ラブラブはしてないよ？』
試験官にプレートを見せたあと、私達は再び飛行船へと乗船した。アナウンスで、どうやら最終試験に向けての面接をするらしく、受験番号が早い順に受験者は呼び出された
しばらくした後、私が呼ばれたので面接室の扉をコンコンと叩いてみると、奥からネテロ会長が｢入って良いぞ｣と口にしたので、部屋に入れることを許可された私は扉を開けて、近くにあった座布団の上に座る
｢最初の質問じゃ。なぜ、ハンターになりたいのかな？｣
『友達の誘いで。別になりたい訳では無い』
｢ふむふむ。では、お主以外の8人の中で1番注目を指しているのは？｣
『…405番と404番、あとは44番。405番はハンターとしての才能があるし、素直な性格が面白い。
404番は思考力、洞察力に長けているにも関わらず、身体能力も高い、バランスが良いので、いつか手合わせを願いたいと考えてる
44番はあの中で一番強い。気味が悪いけど、あの人ともいつか戦ってみたいかな』
｢それでは、最後の質問じゃ。8人の中で1番戦いたくないのは？｣
『301番。正直、44番より気味が悪いから』
｢そうか、では上がりたまえ｣
ネテロさんにそう言われた私は、すぐに面談室から立ち去った。最終試験、一体どういうものになるのかが楽しみだ。
キルアが合格しませんように、っと
面談をした3日後、最終試験会場へと辿り着いた私達は、トーナメント戦をすることになった。このトーナメント戦は、勝った人が次々に抜けていき、負けた人が上に昇っていくというシステム。不合格者はたったの1人で、このトーナメントに組み合わせが公平でない理由は、成績順とのこと
ルールは簡単、相手に｢まいった｣と言わせたら勝ちのシンプルなゲーム
最初の対決は、ゴンＶＳハンゾー。
始めの時は、ゴンが骨を折らされたりなど、押されていたが、途中に出たゴンの無茶苦茶発言で重かった場の空気が和んだ。
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
