No.24 戦争 ページ25
戦争か…。経験済みなんだよな…と思いつつ、扉を開けてみると、扉の先には武器が沢山置いてあった。自由に使ってくれとのことだろう。
私は、置いてあった拳銃だけを手に持ち、死の決闘の間へと向かった
｢くくく、来たか。｣
｢なんだ？相手は嬢ちゃんか？？｣
｢オレ達もなめられたもんだぜ｣
決闘の間には沢山の殺人鬼が待ち構えていた。ほんと、ハンター試験って容赦ないよね。まあ、この人達レベルなら殺せるか。とどうやって殺すか考えていると、突然 後ろから蹴りを入れられた。
頭に入れられたが、大丈夫。
痛くない
私は一瞬で体の方向を変え、男の口に銃口を入れ、銃の引金を引く。バン！！と大きな音と共に、男は命を落とす。そんな中でも、私の頭上からまた数人ほどの男が殴りかかろうと飛び出してきた
正直、めんどくさいがこのくらいなら怪我ひとつもしないだろうと、推測しながらも、私は次々に殺しにかかってくる男達を殺り返した
『これでクリア。』
意外と簡単であった。Ｓランクでもこのくらいか…と心の中で思っていると、前にある大きな扉が開いた。私は、光のある方へと歩いてみると、どうやらそこが出口だったらしく、扉の先は大広間へと繋がっていた
"100番 A
三次試験通過第2号
所要時間6時間25分"
辺りを見渡してみると、まだ合格者はヒソカだけ。少し早すぎたのだろうか。しかし血なまぐさい
返り血を浴びすぎた
少しだけ、寝よう
"役立たずめ…お前の弟を殺してやろうか？"
"やｯ、やめてください！！"
"姉さんッ…！！！！"
"コイツは痛めつけて殺してやる。貴様はオレの配下にあることを自覚しておけ"
"やだ…そんな、そんな！！"
"姉さ…？"
"これは罰だ。分かったなら国の役に立て"
まだ10歳という若さで軍として働いていた。しかし、これは酷いのではないか。炎なんて、戦争なんて、血なんて嫌いだ。
弟を散々痛めつけ、終いには火炙りにして私の家族を殺した。
父と母は戦死。顔なんて見た事ない。
酷いよな
こういう時は、神様が助けてくれると皆言う。祈ったら、神様は皆に光をくれるんだ。弟が死ぬまでは信じてたよ
"祈れ"って…今まで死ぬほど祈ってきたよ
でも、神様は光を与えてくれなかった
神様なんて嫌いだ
キライ…嫌い……
＿＿ろ！！
｢起きろ！！！｣
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
