No.5 ハンター試験 ページ6
怖いなあ
『キルアのせいで私の命を危険に晒したな。末代まで呪ってやる』
｢お前が了承したんだろ！まあ、オレ Aに呪われるなら別にいいや。なんかえｯｯ『黙れ。』
キルアが変なことを言う前に私は、キルアの顔にナイフを向ける。そうすると、キルアはニマニマとした顔をしながらも、私をじっと見つめた
『だからキモイんだよ。』
｢そういえば、最近スカート履かなくなったよな｣
『お前がスカートめくるからだろうが』
｢バレてた？｣
『バレるに決まってるでしょーが』
いや、だってスカートめくって数秒くらい中を見るからね？そりゃあバレるに決まってるでしょ。
キルアのおかげでスカートがもはやトラウマ。絶対見せたくない
｢さて、これからどうする？｣
『珍しく真面目モードか…。うーんそうだな、ハンター試験とかはどう？』
｢なんだそれ｣
『知らないの？超難関って言われてるから、キルア。興味ない？』
｢…受けるに決まってんだろ。｣
私とキルアはハンター試験に申し込みをし、あとは期限を待つだけになった。情報はもう手に入れられたので、あとはこの暇な時間をどうやって潰すかが問題
『暇じゃないの〜？』
｢暇だけどすることないだろ？お前の大好きなゲームもないんだし｣
『まあ、確かに』
現在の時刻は22時を指しており、もう良い子なら寝る時間である。しかし、私たちは仕事の影響もあってか、この時間帯じゃまだ眠れないのであった。
ソファで寝そべっている私に向かって、ニヤニヤとした表情を浮かべながら、キルアは口を開いた
｢誰もいないし、そういう"コト"とかする？｣
耳元で囁かれる。すこし擽ったく、声が出そうであったが、流石私。そう簡単には声を出さなかった。って、なに自分のこと褒めてるんだ、早く楽な方法でキルアを止めよう…
『…ハンター試験に合格したらしてあげるよ。』
｢マジ？絶対合格する｣
『今、キルアが望んでることは出来ないけど、普通のキスとかだったら、1回だけならいいよ。』
｢はあ？｣
いつも私をからかって変なことを言っているキルアはこういう話になると顔を赤くする。こういう事には初心なのだろうか、私にもよく分からない。しかし、コイツは絶対、キスとかするだろうな、と思いつつ私は相手からの返答をただ待つだけだった。
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
