No.3 何かがおかしい ページ4
『どうしたの？私、もうそろそろ行かなくちゃいけないんだ……』
次の瞬間、私にも想像できないほどの言葉をキルアは、顔を真っ赤にさせながら私に向けて発言をした
｢……好き｣
、
、
、
、
あれから、もう1年の時が過ぎた。
ワォッ
っていうおふざけは無しにして。あの急なキルアの言葉の後、｢ぜったい落としてみせるからな｣宣言をしてきて、去ってしまった。いや、少女漫画じゃあるまいし。と思いながらも、キルアのアプローチにまんまと惚れてしまい今ではキルアと付き合っている。
生活も戦争の時よりは便利になっており、シルバさんやキキョウさん、イルミさんにもお世話になっている。
そんな便利の生活の中の私の朝は早い。まず五時に起き、身支度を終わらせてから7時近くまでゲームをするという私の完璧なモーニングルーティーンがある。
ゲームオタクの私にとっては、これが必要なのだ。
しかし、最近は私の彼氏、キルアによってそれは打ち砕かれる
｢おはよ｣
『うん。なんで部屋にいるの？？？』
部屋が何故か1番遠いキルアに、毎朝部屋に侵入されるという事態。普通に考えておかしくね？なんで私の部屋のパスワード知ってんの？と思いつつも、今まで無視してきた。それだけならいい。別に、ゲームの邪魔をしないならそれでいいのだ。
しかし、この変. 態はそうさせてくれない
『……着替えるから出て行ってくれない？』
｢いや、オレこのまま見るから｣
『は？』
｢え？｣
『は？？』
｢え？？｣
ということが毎日。結局、私が力ずくでキルアに部屋から出て行ってもらい、身支度が終わるまで待ってもらう。身支度が終わったら、部屋のドアを空け、キルアを部屋に招い入れる。
｢なあ、A。今日の下着の色は何色だ？｣
『黙れ。』
適当にキルアの問いに返事をして、私は早速ゲームを始める。しかし、なんでキルアは、こんな変. 態と化してしまったのだろうか……。最初は普通だったよな？あれ？？？
さりげなく変なところを触ってくるし、毎日 ゲームの邪魔をしてくるので少しだけ面倒くさい。好きではあるんだけど、かっこよかった頃に戻ってくれないかなあ……。なんて思いつつ、私はホラゲを始めた
｢なーなー、｣
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
