No.1 出会い�� ページ2
『紹介したい人が？』
｢ああ、そうだ。｣
シルバさんと山の道を沿って一緒に肩を揃えて歩く。
シルバさんは私の命の恩人であり、戦争で戦って負傷し、意識を失って倒れている時に助けてもらった。
そんな命の恩人に、紹介したい人がいると言われ、今 その人の方に向かっているらしい
その人は、どうやらシルバさんの息子さんらしく、とても初対面の人に冷たい人だということ。私はその人と仕事パートナーになるらしい
『私、仲良くして行けるか分かりませんが、できるだけ最善は尽くします』
｢まあ、大丈夫だ。ゾルディック家の中では2番目に真面目だからな｣
2番目なんだ……。と心の中で思いながらも、仲良くして行けるかの心配で、顔を下に俯かせてしまう。そんな私に、シルバさんはトントンと肩を叩かれる。私はシルバさんの方に顔を上げ、視線を移してみると、シルバさんは前の方を指さしていた。
私は、シルバさんの指さした方へ視線を向けてみると、そこには肥満体の黒髪の男の人が銀髪の男の人の上に乗っているという謎の絵図を見つけた
え？なにしてるの？
『う、上の方ですか？』
だとしたらちょっと嫌かも……。銀髪の子、めちゃくちゃ苦しそうだし
｢上に乗っている方じゃなくて、下の方の銀髪だ。｣
『え？』
この人と…か……。しかし、本当に苦しそうだ。
私は、男の人を解放してあげようと黒髪の男性の方へ近づき、ニコニコとした表情を崩さずに、男性に向かって口を開く
『これはどういう状況で？』
冷や汗が頬に伝わるのがわかる。だってこんな小さな男の子に男性一人を乗せるって、どんな神経してるか分からないし……。と内心呟いていると、男性は私を少しだけ睨みながらも質問に答えてくれた
｢あー、罰ゲームだよ。罰ゲーム
オレとの賭けに負けたから、こうやらせてんの
まあ、可哀想だから、1時間やってくれたらコイツの好物のチョコロボやってやる。って言ったら受け入れてくれたんだわ｣
なんともチョロい男……。本当にこんな人がパートナーになって大丈夫なのだろうか……。と思うが、今はそれどころでは無い。早く、この男の子を助けてあげなければ……
私は、シルバさんから貰ったはずの10万ジェニーを手に取るために、バックを漁り始める
｢ていうか、お前 どこから来たんd…『あった！』
話を聞け！！！！｣
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
