脅迫 ページ24
、
、
、
＿＿＿サダソの部屋の前
Aは静かに部屋に入り込み サダソのいるとこへと向う
サダソ｢ふふふふ…あとは他の新人を潰せば……｣
その瞬間 Aはサダソの首の近くに魔手を近付ける
魔手はサダソの首に触れ ツーっと一筋の血が流れる
サダソは殺気丸出しのAに怯え 顔から大量の冷汗が滴る
Aはそんなサダソを睨みつけながら 口を開く
『ねぇ 言ったよね？
キルアに手を出すなって 忠告したはずなのに行けないね
まさか バレないとでも思った？』
サダソはAの一言で目から涙が出てしまう
そんなサダソにAは口角を上げる
サダソは念能力を使おうとしたが Aはサダソより何百倍ものオーラを発して妨害する
『キルアに手を出したら殺すって言ったよね？
今から2つの選択肢をあげるよ
今 ここで死ぬか
ここから立ち去って生き延びるか
どっちがいい？
10秒以内に返答しなかったら 殺す』
Aは早速カウントダウンを始める
サダソはそんなAが怖くて堪らなく 涙を大量に流してしまう
サダソ｢…分かった
出ていく＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｣
、
、
、
次にAはリールベルトの部屋の中に入ろうとし ドアノブに触れると ドアの先にキルアの声が聞こえた
Aは耳を澄まし 会話の内容を聞く
キルア｢いつだってお前らなんか殺せるんだぜ？
アンタらが寝てる時 飯食ってるとき クソしてる時もな
じゃあな｣
キルアは部屋から出る
すると 目の前にAがいたのでポカーンとする
キルア｢あー 俺がサダソのとこ行ったらいなかったから アイツらのとこに行ったんだけど
原因はAか…｣
キルアは納得してスッキリしたような顔でAに言う
Aはそんなキルアに笑みを向ける
『(成長したんだな…)』
キルア｢で 明日 サダソ戦なんだけど多分 アイツ不戦勝だと思う
ギドとリールベルトはオレ達が戦う
Aはヒソカ戦の対策をしといた方がいいかもな｣
『勿論
さてと…私はヒソカの対策でも考えときますか……』
Aはキルアにそう言い放ち キルアの元から離れる
キルア｢(無理するなよ…)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
