友達 ページ23
『……(こんな自分でも キルア様は許してくれるだろうか………)』
＿＿＿友達なんて必要ない
突然 Aの頭からイルミの声が聞こえる
ズキンと頭から激痛が走り 頭を抑えなければ耐えられないほどだった
キルア｢A｣
『？』
キルアはAの手をキュッと握る
キルア｢"こんな自分でも"とか"執事と主"だからじゃなくて
Aが"なりたい"か"なりたくないか"だろ？｣
＿＿＿どうせ裏切られるだけだ
『(違う…キルア様はそんな事しない……絶対
一回 信じてみよう!!
イルミ様の操り人形になんか ならない！！)』
Aはキルアの方に顔を向け 笑顔で頷き 口を開く
『友達に…
なりたい！』
キルア｢そう来なくちゃな！じゃあ"様"呼びも禁止な！｣
『はい！キルアさm…キルア！』
キルア｢…敬語＆様呼びした
はい 罰ゲーム｣
『なぁっ！？
それはズルすぎでしょ！』
キルア｢ズルくねぇし〜！
じゃっ チョコロボくん買ってこい！｣
『ええぇぇぇぇぇ…』
、
、
、
『あの人達が？』
キルア｢あぁ｣
Aは罰ゲームに買った大量のチョコロボくんが入った袋を持ちながらキルアと共に足を揃えて歩く
キルアはAに新人潰しのことを話した
『約束か〜…でもどうせ キルアの約束も破るでしょ』
キルア｢だろうな
Aからはなんか来たか？｣
『いいや あの人達に殺気向けたら逃げちゃった
あとはヒソカの事も言ったから 来なかったんじゃない？』
キルア｢多分 1番の理由 殺気だぞ…？
Aの殺気は凄いからな…｣
『そうかな？』
キルアはAの持っている袋の中に手を入れる ガサゴソと音が鳴る中 キルアはチョコロボくんを2個取り出して 1個目の箱を開けた
キルアはチョコロボくんをモグモグと食べながら歩く
すると キルアは口を開く
キルア｢Aは明日ウィングのとこに行くのか？｣
『いいや ちょっとサダソっていう人に用があってね』
キルア｢…脅すのか？
俺がやろうと思ったのになー｣
『キルアは凝を出来るようになることでしょ』
キルア｢もうできるようになったからやる事ないぜ？｣
『出来るようになったとしても努力はしなきゃ！
点を毎日やること！』
キルア｢はいはい…｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
