ヒソカＶＳカストロ ページ17
"さぁー いよいよです ヒソカ選手ＶＳカストロ選手の大決戦！"
カストロ｢感謝するよ ヒソカ お前の洗礼が無ければ私はここまで強くはなれなかっただろう｣
ヒソカ｢…くくく♤誰が強くなったって？｣
カストロ｢言っておくがお前の敗れた9戦 1度として全力で戦ったことなどない 全てお前を倒すために準備運動にすぎない！｣
｢始め!!｣
カストロ｢行くぞ!!｣
カストロはヒソカに向かって走る そしてヒソカの前でジャンプをし 高く飛ぶ
カストロは右手に念を溜めてからヒソカに攻撃する しかしヒソカは意図も簡単そうに攻撃を避ける
しかし 攻撃を避けたはずのヒソカの頬には傷がついていた
流石のヒソカでも疑問に思う
｢クリーンヒットォ!!｣
"まずはカストロ選手の先制打が炸裂ーー!!"
カストロ｢本気で来い ヒソカ 2年前の私とは違う
容赦しないぞ｣
"先手を取ったのはカストロ選手!!素早い手刀に攻撃を避けられずヒソカ選手Pを奪われました！"
ヒソカは立ち上がりカストロに言う
ヒソカ｢本気を出すかどうかはボクが決める♤｣
カストロ｢そうか では早めに決断することだな｣
カストロはまたもやヒソカに攻撃する ヒソカは先程から避けているはずの攻撃が何度も当てられる
カストロはヒソカの顔に蹴りを入れようとするが ヒソカは右腕で止めるがカストロはいつの間にはヒソカの背後に回り ヒソカの顔に蹴りを入れる
ヒソカは蹴りを入れられた衝撃で地面に倒れてしまう
ヒソカはまた立ち上がり口を開く
ヒソカ｢気のせいかな？キミが消えたように見えたんだが…♤｣
"そーです！消えたんです！！そう見えたんです！！"
『いや 違うね』
キルア｢どーゆーことだ？｣
『それは表現が正しくないよ 目の前にいてヒソカに蹴りを入れたはずのカストロが一瞬にしてヒソカの背後にいた…
が1番近い表現だと思う
でも まだ違う気がするんだよね…
何か基本的なことを見落としている気がする…』
キルア｢？｣
キルアはAの言っていることがよく分からず混乱する
ヒソカもAと同じ考えをしており 同じことを言っていた
カストロは手を虎咬拳にしてヒソカに襲いかかる
虎咬拳とは拳を虎の爪や牙に模し敵を裂く拳法 達人ならば大木を真っ二つにすることも可能になる
突っ込んでいくカストロにヒソカは左腕をカストロに向ける
ヒソカ｢あげるよ♡｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
