ヒント ページ14
キルア｢どうした？そんな思いつまった顔をして｣
『いや 色々考えててね…』
キルア｢ふーん｣
キルアはAのベッドの上で仰向けになり 天井をただボッーと見つめる
Aはそんなキルアに1つ質問をする
『キルア様？』
キルア｢なに？｣
『もし 戦闘中にされたら嫌なことは何？』
キルアは一瞬驚いたような表情をするが すぐ今まで通りの表情に戻る
キルアは仰向けになっていた体勢だったが 起き上がり 手を顎に添える
キルア｢んー…やっぱり視界が失われたりとか 自分の動きを真似されるとか
あとは少しの間でも身動きが取れなくなるとかか『それだ！！』…え？｣
『ありがとう！キルア様！
じゃあ帰っていただけると嬉しいのでバイバイ！』
キルア｢はぁ！？｣
Aはキルアを部屋から追い出し 早速 必殺技作りに取り掛かった
〜50分後〜
『できたー！！』
Aはようやくメモだけ終わらせる
取り敢えずAは最終確認としてメモ帳を開き どんな必殺技かを確かめる
規則に従うもの(ルールフォーウォルス)
本を具現化させ 相手に1つルールを本に書く
その後 相手にそのルールを伝える
ルールを守った人は合格
規則に違反したもの(ルールヴァイリロウ)
相手がルールを守らなかった場合
相手は違反した者と見なされ 10秒間動きが止まる
嘘の画面(フェイクスクリーン)
相手に幻覚を見せる
発動条件は相手の体に触れること
最大 3分
複写(コピー)
相手の技をコピーする
発動条件は相手の念能力を見ること
最大で30分まで使える
しかし 盗むのではなく コピーなので相手も勿論 自分の念能力を使える
『これでいいかな！』
Aは疲れてベッドに倒れる
あとは修行だけ
Aは期待を胸に忍ばせながらも早速修行に取り掛かる
『…本を具現化させよう』
Aは元々置いてあった本を持つ
色々からの角度で見る
Aは試しに本を開いて内容も読もうとするが すぐ本を閉じる
『(いや 具現化するのは中身が白紙の本
中を見るのは逆にダメか…)』
Aは本を色々な角度で見たり 触ったりする
『(具現化できるかな…
まぁ どうにかなるかな？)』
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
