主君と執事【キルア】 (ページ42)

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別れページ42

クラピカ｢キルアとAに会えて私にも区切りがついた

それにオークションに行く時は金が必要だしなこれからはハンターとして雇い主をさがす｣

ゴン｢そっか…｣

レオリオ｢あー、そうだ

俺も抜けるぜ｣

ゴン｢えっ！？レオリオまで！？｣

レオリオ｢やっぱり医者の夢は捨てきれねぇからな
このライセンスでバカ高い授業料を免除できるからな家に帰ったら猛勉強だ！！｣

ゴン｢そっか…｣

ゴンは残念そうな顔をする

そんなゴンにAはゴンの肩に手を置く

『また会えるよね？』

Aはゴンに微笑みを向ける
ゴンはAの言葉に安心したのか Aに向かって笑顔で頷く

ゴン｢じゃあ！｣

『｢｢｢｢9月1日ヨークシンシティで！｣｣｣｣』

クラピカレオリオはA達の所へ離れた

するとゴンが口を開く

ゴン｢あっという間に3人になっちゃったね｣

キルア｢そうだな

さてこれからどうする？｣

ゴン｢え？遊ぶんじゃないの？｣

キルア｢バカかお前は！そんなんだったら1年経ってもヒソカにパンチを食らわせられねぇぞ！！｣

キルアはゴンに対して怒鳴る
Aはそんな2人に苦笑いをする

ゴン｢じゃあどうするの？｣

キルア｢いいとこがあるんだあそこの飛行機に乗って

天空闘技場に行く

地上251階

高さ911m

世界で四番目に高い建物だ！｣

A達は乗っていた飛行船からおり次の飛行船のとこへと指さす

ゴン｢ねぇ俺ってどのくらい強いの？｣

キルア｢そうだな…ヒソカとハンゾーがこのくらいだとして…｣

キルアはヒソカとハンゾーの顔を描く
そしてキルアはハンゾーの左隣に線をめちゃくちゃ長く線を引く

キルア｢ここー！！！かなりオマケでな！｣

ゴン｢ちょっとムカつく…

じゃあキルアはどこなのさ！｣

キルア｢俺？俺は…まぁここかな？｣

キルアはハンゾーよりもちょっと離れたところに丸を描く

キルア｢(俺って謙虚)｣

ゴン｢やっぱりキルアって凄いんだ！｣

キルア｢バカ！真顔で言うな！恥ずいだろ｣

ゴン｢じゃあ Aはどこなの？｣

キルア｢A？｣

キルアは少し考えた後ヒソカと同じところに丸を書いた

キルア｢ここかな？｣

ゴン｢そうなの！？凄い！！！

俺もそういうのできるようにならないとダメなのかな？｣

キルア｢バーカこれはなんとなくでやってるだけだ本当にあってるわけじゃねぇよ｣