涙の似合わぬ涙の使い手【鬼滅の刃】

五粒 ページ6

鬼殺隊、、鬼殺隊に入れば、、


家族の仇を取れるのか？？


でも僕には力が足りない…


『た、田ノ浦さん…

僕は鬼を見たことがありません。

でもとても恐ろしいものなんだと思います…

僕にはその鬼を倒す勇気もない…

家族の敵を取りたい気持ちもあるけれど、

何も身につけていないんです…

だから！僕に鬼を倒せる鬼殺隊になるまで！

……

ここで修行させてください！！』


田「その意気込みは鬼殺隊に入ると

みていいんじゃな？」


『もちろんです！！』


真剣に、そしてでしゃばりすぎず


田ノ浦さんを見つめそういった。


海「よく言うた！A！

俺Aと一緒に戦える日を

楽しみにしとくわ！！」


田「じゃあ、明日から早速始めるぞ！

今日はゆっくり休むんじゃ」


『はい！ありがとうございます！』


田「あ、儂は田ノ浦雨じゃ。」


さっき名字しか言っとらんかったろ？


と田ノ浦さ…先生に言われた。


雨という字で〈あま〉と言うらしい


綺麗な名前ですな〜


『田ノ浦さん、これから

師匠と言う関係になるので

先生と呼んでもいいですか？』


さっきちゃっかり心の中で言ってたけどね←


雨「好きに呼ぶがいい、

A、お前が海の妹なら

儂からしたら孫だな！」


カッカッカッ！と


少し不思議な笑い方をする先生。


孫…孫…？


じいちゃん←







画像横になってるのすみません(汗)

六粒→←四粒

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す