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ま ページ5
〜黄泉の国にいる君へ〜
〜1番〜
ある日 1人の火を司る神が生まれた
伊邪那美は この時何も知らなかった
この後 自分に起る悲劇の物語を
その子が 成長していくうちに
火を操る力が 強くなっていく事を
どうか 行かないで黄泉の国へ
例え 君がどんな姿でも
僕は君を 愛すから
どうか 僕を置いていかないで！
君が いない世界に Ah…
〜2番〜
ある日 伊邪那美は
火を司る神 迦具土に炎で
『燃やされた』
伊邪那美は 黄泉の国へ旅立った
伊邪那岐は 伊邪那美が旅立った事に
悲しんだ
どうか 行かないで黄泉の国へ
君を殺めた 神ならば
僕がこの手で 消したから
どうか 僕のところへ
戻ってきてくれ oh…
〜3番〜
黄泉の国へ 君を探しに行った
いくら探しても 君はいない
探していたら 後ろから話しかけられた
『私よ…伊邪那美よ…』
その声を聞いて 振り向いた
そうしたら そにいたのは…化け物
どうか 行かないで黄泉の国へ
君は変われ果て 化け物になった
僕は無意識に 逃げ出した
その姿を 伊邪那美君は
悲しそうに見ていたね oh…
作詞・RAIN
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作者名：みみみ | 作成日時：2019年1月19日 21時
