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洋「そりゃあ、良ちゃんみたいな超逸材の子がいれば世間は放っておかないよ」
太陽「それはそうですよ。良くんみたいな超逸材がいれば世間は放っておきませんよ」
『……?ボクが逸材ですか……?』
新一「そうだよ。この俺も良の才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」
レオン「そうだよ。この俺も良くんの才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」
洋「そうだよ。この俺も良ちゃんの才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」
太陽「そうですよ。この私も良くんの才能には前から認めているんですよ。余計に好きになってしまいましたね……っ(照笑顔)」
『……っ好き……?(ドクン…)』
BLACK・DEMON「そうだよ。親友としてもファンとしてもだよ」
太陽「そうですよ。親友としてもファンとしてもですよ」
『………っ(バクバク…)』
(心臓が……凄い脈打って……)
新一「ふふっ」
社長「あの、BLACK・DEMONさんと青空さん。少し宜しいでしょうか?」
BLACK・DEMON/太陽「!」
新一「ええ、良いですよ」
『……?』
レオン「良くん、そういえばお腹空いてないかな?」
『空いておりますが……』
レオン「そうだよね。色々急がったんだし……。ちょっと待ってね」
新一「はい、良(スッ…)」
レオン/太陽「はい、良くん(スッ…)」
洋「はい、良ちゃん(スッ…)」
『!!?』
BLACK・DEMON/太陽「・・・はい??」
新一さんは手作り野菜具沢山のスープが入った白いスープジャー、レオンさんは手作り和風弁当の白い弁当箱、洋さんは手作り、フルーツタルトの入ったミントグリーンの水玉のラッピング袋。リボンは銀色だ。そして、太陽さんは手作りのイチゴとバナナの牛乳スムージが入った白い水筒を差し出した。
太陽「ピクニックでも行く予定だったのか?」
BLACK・DEMON「その言葉そのままそっくり返すとするわ」
新一「仕方ないだろ。良の事を考えていたら嬉しくて一週間も寝れなくてな」
レオン「全員考える事が同じってわけだ。良くん、これ、良くんの為に作ったんだけど良かったら食べてくれないかな?」
『……!ボクの為にですか?』
レオン「うん、良くんが好きな和食で揃えたんだよね」
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作者名:結城 | 作成日時:2021年6月15日 16時