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24星 ページ25

洋「そりゃあ、良ちゃんみたいな超逸材の子がいれば世間は放っておかないよ」

太陽「それはそうですよ。良くんみたいな超逸材がいれば世間は放っておきませんよ」

『……?ボクが逸材ですか……?』

新一「そうだよ。この俺も良の才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」

レオン「そうだよ。この俺も良くんの才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」

洋「そうだよ。この俺も良ちゃんの才能には前か認めてるんだよ。余計に好きになっちゃったかな……っ(照笑顔)」

太陽「そうですよ。この私も良くんの才能には前から認めているんですよ。余計に好きになってしまいましたね……っ(照笑顔)」

『……っ好き……?(ドクン…)』

BLACK・DEMON「そうだよ。親友としてもファンとしてもだよ」

太陽「そうですよ。親友としてもファンとしてもですよ」

『………っ(バクバク…)』

(心臓が……凄い脈打って……)

新一「ふふっ」

社長「あの、BLACK・DEMONさんと青空さん。少し宜しいでしょうか?」

BLACK・DEMON/太陽「!」

新一「ええ、良いですよ」

『……?』

レオン「良くん、そういえばお腹空いてないかな?」

『空いておりますが……』

レオン「そうだよね。色々急がったんだし……。ちょっと待ってね」

新一「はい、良(スッ…)」

レオン/太陽「はい、良くん(スッ…)」

洋「はい、良ちゃん(スッ…)」

『!!?』

BLACK・DEMON/太陽「・・・はい??」



新一さんは手作り野菜具沢山のスープが入った白いスープジャー、レオンさんは手作り和風弁当の白い弁当箱、洋さんは手作り、フルーツタルトの入ったミントグリーンの水玉のラッピング袋。リボンは銀色だ。そして、太陽さんは手作りのイチゴとバナナの牛乳スムージが入った白い水筒を差し出した。



太陽「ピクニックでも行く予定だったのか?」

BLACK・DEMON「その言葉そのままそっくり返すとするわ」

新一「仕方ないだろ。良の事を考えていたら嬉しくて一週間も寝れなくてな」

レオン「全員考える事が同じってわけだ。良くん、これ、良くんの為に作ったんだけど良かったら食べてくれないかな?」

『……!ボクの為にですか?』

レオン「うん、良くんが好きな和食で揃えたんだよね」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:結城 | 作成日時:2021年6月15日 16時

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