《アイナナ・BL》流れ星に願いを込めて (ページ13)

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レオン「新一、実況するなら心の中でしてくれ。心の声ダダ漏れだ」

新一「やっべ……」

『えっと……、行ってきます(ﾌﾜｯ…)』

大和/壮五/TRIGGER/千/BLACK・DEMON/万理/太陽/紡「行ってらっしゃい(ﾄﾞｽｯ!!!)」

環「行ってらっしゃいー(ﾄﾞｽｯ!!!)」

三月/百「行ってらっしゃいー！(ﾄﾞｽｯ!!!)」

ナギ「Welcome(行ってらっしゃい)(ﾄﾞｽｯ!!!)」

大和/三月/環/壮五/TRIGGER/Re:vale/BLACK・DEMON/万理(天使過ぎる！！！)

ナギ(Too angel!!!(天使過ぎる！！！))

良は太陽さんから着替えとバスタオルを受け取り一織さんと陸さんと一緒にシャワー室へと向かった。

(えっと……)

太陽「(ｶﾁ…・ﾋﾟｼｯ…)」

BLACK・DEMON「ん？」

レオン「どうかしたのか？太陽」

太陽「良くん俺らか知らない間にスマートフォンのラビチャやSNSの通知、俺やお前達や社長からも着ているが……ミスター下岡、ダグラス・ルートバンク等、幅広く芸能界と関わっている……｣

大和/三月/環/壮五/ナギ/TRIGGER/Re:vale/BLACK・DEMON/万理/太陽/紡「！！！」

新一「本当だな……、名刺も持っていたし……、頻繁に連絡取り合ってんのか……？」

レオン「……なぁ……、この名刺……、ツクモプロダクションの月雲了だぜ」

大和/三月/環/壮五/ナギ/TRIGGER/Re:vale/新一/洋/万理/太陽/紡「っ！！！」

新一「……連絡先は交換してないのか……？」

太陽「あぁ、していないが月雲了の事をミスター下岡に相談しているらしい『不気味過ぎて出来れば関わりたくないのでございますが………』って」

洋「良ちゃん自身は嫌がっているのか。確かにあの子が苦手なタイプだ」

新一/レオン/太陽「だな……」

新一「良が嫌う等、相当だぞ……」

陸「良くん、ここがシャワールームだよ」

良が陸さん達に案内されたのは個室のシャワールームだった。

『ご案内感謝申し上げます(ﾎｯ…)』

(個室シャワーで安心いたしました。大好きで憧れの人と裸のお付き合いは緊張と放心状態になってしまいますので)

一織「良さん、私は右側を使用しますので良さんは真ん中の個室を使って下さい」

陸「それじゃあオレは左側！｣