今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:2,516 hit
小｜中｜大
8 ページ8
学校に行くと大毅はみんなに囲まれていた
私は気になってその輪に近寄って話を聞いた
「しげ彼女できたん！？」
「まじかよ！」
え、？
大毅にかの、じょ、？
大毅お願い、嘘であって、、
「当たり前やんけ笑」
え…
「めっちゃかわいいねんで」
だ、いき、？
うそ、やん、
私は涙を耐えきれなかった
トイレに走って逃げた
大毅に彼女って、、
うそじゃないん、？
でもそうだよね…
顔もかっこいいし何かと優しいし面白いし運動もできるなんかモテる要素しかないし彼女もおって当たり前か、
自分が勘違いしとったのが悪かった
大毅は私のこと好きなんか言ってないし
私勘違いしすぎやん、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん | 作成日時：2019年5月6日 17時
