反抗の時間 ページ7
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その日はいつも通り俺の家の風呂に入った後、俺の親が帰ってくるギリギリまで俺の部屋でカルマが持ってきたゲームをした
普段はゲームなんて出来ないから
中間テストなんざもう知るか
下校時の雨なんて嘘だったかのように星が綺麗なひだった
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そんなこんなで翌日、家を出れば珍しくカルマもいた
「テスト勉強、していないのに大丈夫なの？」
『別に。ちょっとぐらいしてるし、なんかもうテストとかどうでも良くなってきた』
家から学校までの道のりを一緒に歩くのはいつぶりだろうか
カルマが謹慎をくらってから1人で登校してたから、もう半年ぐらい経つのか
テストとはなんら関係ない、くだらない話をしながら登校した
自分の教室に向かえば、既にほぼ全員が椅子に座って勉強をしていた
嫌になる空間だ
好きでもないものを強制されている感じで嫌になる
テストが終わったら理事長に喧嘩を売りに行こう、そう心に決めて机にテキストを広げてスマホを手に取った
【 問1 次の扇形OAE＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 】
【 問2 次のグラフの�，蓮押押押押押押押押� 】
テキストからそのまま出た問題、テキストの内容を応用して使う問題、一見難しそうに見えるがやり方さえ分かれば簡単に解ける問題
余白に計算式を書きながら、答えを埋めていった
無事に5教科も終わり、放課後
ほとんどの奴が既に机にテキストを並べていた
その静寂の中、俺はただ1人鞄にテキストを詰め込んで、教室を後にした
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K(プロフ) - 紅奈虹夢＠虹茶さん» ありがとうございます！！忙しさもあるので、あんまり更新できないかもですかけど、ぜひ楽しんでいってください！！ (5月1日 21時) (
レス) id: a78013dc1d (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢＠虹茶(プロフ) - 暗殺教室!!神 小説です!! 本当に! (4月29日 22時) (レス) @page2 id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K | 作成日時：2024年3月10日 15時
