寝よ ページ18
「「あーエドとレイ戻ってきたー!」」
「お布団準備しちゃったからもう寝ちゃいましょう」
『うん』
『ありがとう』
『レイは?寝る?』
「あー…」
『迷うんだったら寝よ?』
「……おう」
なんだよ今の間は
レイが1番端の布団に入ったのでその隣の布団に入り目を閉じる
あぁ…そういえばユウゴ大丈夫かなぁ…
助けに行くなって言われたしなぁ…
ユウゴなら大丈夫か
今日はもう大人しく寝る事にした
翌日
レイに起こされて目が覚めた
『んー…おはよ』
「はよ朝飯、お前は?」
『……レイが作ったやつ?』
「おう」
『食べる』
「じゃあさっさと起きろ」
『ん…』
「はぁ…ったく…」
急な浮遊感
目の前には黒髪
背負われてる?
おんぶってやつですか?
『へへ…』
やばい
目が覚めなくて頭が回んねぇ
「お前ほんとこういう所あるよな」
「俺以外にすんなよ」
『うん』
『へへ…レイ好きー』
「俺も」
「あれ???エド???」
「あーエドがレイにおんぶされてるー!」
「目が覚めてなくてダメなんだよコイツ」
「たまにあるよねー!いつもレイに運ばれてきてたけど!」
そのまま椅子に座らせられる
隣にはレイ
レイが俺の分のご飯も持ってきてくれて
みんなで食べる
今までユウゴと2人でだったからなぁ
なんかハウスの賑やかさが戻ってきた感じで
嬉しい
ユウゴと2人でも楽しかったけど
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作者名:81194エド | 作成日時:2023年1月12日 18時