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07* Hiroomi side ページ7

*




可愛らしい顔を、欲 情したオンナの顔にして、俺にしか見せられないような姿にしてやりたい。






滅茶苦茶にして、泣かせるくらいイジメたい。





胸の硬くなった頂点にカリッと噛み付く。ぴくんっ。と跳ねるAの身体。





一糸も纏わない。俺らは、ただ無我夢中にお互いを求め合った。
何度も深く口付け、舌を絡ませた。





『 ひろっ…くんっ……! お願い…っ、』






“ ひろくん ” こいつは、行為中は俺のことを、ひろくんと呼ぶ。
まぁ、俺が呼ばせてるけど。





「 ん?何が?何が欲しいの…?」





さっきから硬くなった蕾には手をあてがっているだけ。




『 ひろくんのが…っ、欲しいの……。』





こいつの中に入ってる俺の指が締め付けられて、ナカが脈打った。




.

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作者名:レオナ | 作成日時:2017年4月1日 16時

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