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07* Hiroomi side ページ7
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可愛らしい顔を、欲 情したオンナの顔にして、俺にしか見せられないような姿にしてやりたい。
滅茶苦茶にして、泣かせるくらいイジメたい。
胸の硬くなった頂点にカリッと噛み付く。ぴくんっ。と跳ねるAの身体。
一糸も纏わない。俺らは、ただ無我夢中にお互いを求め合った。
何度も深く口付け、舌を絡ませた。
『 ひろっ…くんっ……! お願い…っ、』
“ ひろくん ” こいつは、行為中は俺のことを、ひろくんと呼ぶ。
まぁ、俺が呼ばせてるけど。
「 ん?何が?何が欲しいの…?」
さっきから硬くなった蕾には手をあてがっているだけ。
『 ひろくんのが…っ、欲しいの……。』
こいつの中に入ってる俺の指が締め付けられて、ナカが脈打った。
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作者名:レオナ | 作成日時:2017年4月1日 16時