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ベッドに私の両手を押さえつけて、唇をぶつけた。途端に唇を割って侵入してきた舌が絡み合って唾液が絡み合う音が響く。
岩田さんはカチャカチャとベルトを外すと私の手首にベルトを着けた。
「 どスケベね。」
剛典「 もう知ってるくせに。」
そっと近くに置いてあったタオルで私の視界を奪った。……私、どうなるの。
剛典「 たまんない 笑 。」
唯一自由な聴覚から、岩田さんがケラケラと笑う声が聞こえる。
…屈辱過ぎて、何も出来ない。
ビクンッと身体が跳ねた。
笑っていたと思ったら、イキナリ私の秘部を下着の上から撫でたから。
「 いわっ……たっ、さんっ!、 」
怖い。何も見えない。
そんな気持ちに反して、目隠しをされているからなのか、薬を飲まされてるからなのか、快楽もいつもの二倍に感じる。
…彼が上手いだけなのかもしれないけど。
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作者名:レオナ | 作成日時:2017年3月10日 7時