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選べるわけねぇよ… ページ9
〜トド松siten〜
んなの…選べるわけねぇよ
カラ松が傷つくんだったら俺だって側にいたい
知ってて知らない振りなんてできるわけねぇ
俺はコイツの相棒を家族をやめてもコイツの側で守りたい
ド「俺は…選べるわけねぇだろ？」
涙が溜まる
ド「相棒が傷つけられてるのに知らない振りして優しく接するなんて無理に決まってんじゃねぇか。お前の側にいて距離を取られるのも嫌だ。俺は…お前を守りたいんだよ…お前の傷なんて見たくねぇんだよ…お前と話しもしたいんだよ……だから選べねぇ！」
俺はコイツの気持ちを大切にしたいけど守りたい気持ちが強いんだよ
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