イナイレでギャグしようゼッ！～短編集２～ (ページ6)

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＊５ＴＯＰが犬を飼う？？！！③ ページ6

ヒロト：・・・・・・・・・これは。

リュウジ：父さんだね☆

砂木沼：いや、間違いかもしれん。一応父さんに電話して聞いておこう。

ピッポッパッポ♪

砂木沼：もしもし

『はい。どなたでしょうか。』

砂木沼：砂木沼治です。吉良☆次郎さんはいますか？

ヒロト：砂木沼、違うよ。☆次郎じゃなくて星次郎。

砂木沼：吉良星次郎さんはいますか？

瞳子：『あら、砂木沼君。久しぶりね。』

砂木沼：瞳子さん？？？！！！！

晴矢：ブッ

ヒロト：姉さん？？！！

瞳子：『今、父とかわるわね。ちょっと待ってて頂戴。』

＝＝＝１分後＝＝＝

吉良『はい。オサームじゃないか。どうしたんだ？』

砂木沼：私はオサームではないです！！！・・・・・・・・・・・・父さんは今日私たちの家の前に犬を置いていきませんでしたか？

吉良『ギクッ)な、なんのことですかな？；；；』

砂木沼：本当のことを言ってください。動揺しているのがばればれですよ。

吉良：『あぁ、置いてきました。』

ヒロト：なんで？？！！！！

吉良『実はあの犬、もともとは私が拾った犬だったんです。でも・・・。』

リュウジ：でも？

吉良『瞳子にお日様園に犬は置けない。と言われ、犬はあきらめなければならなくなりました。でも、』

５人：？？

吉良：『君たちなら私の拾った犬を育てられると思ったからおいていきました。・・・・ということでお世話が頑張ってね！バイビー☆』

プツッ☆

砂木沼：な・・・・・・・・・・。

５人：なんだそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！！！！！！