プロ野球 短編集

G6 坂本勇人 ページ4

今日は勇人に忘れ物を届けにドームへ。
スタッフさんや警備員の方とは顔見知りなのでスムーズに入ることができ、ロッカーまで来た。




「 失礼しまーす ....ありゃ？誰もいない」


勇「わぁ！！！」


「 きゃっっっ！！！」


勇「ﾊﾊｯびっくしたー？？」


「 .....めっちゃびっくりしたぁぁあ」



どこに隠れてたのか全くわからなかったが
私をおどかすことに成功した勇人はどことなく嬉しそう



勇「 あっ、届けてくれてありがとう」



後ろからぎゅっと抱きしめられ、
私の心臓が暴れだした。



勇「 耳、真っ赤っかやで？(笑)」


「 誰のせいだと思ってんの…////」



文句を言おうと思って振り返ると、
今度は正面から抱きしめられる。



その行動にもビックリして見上げると、
いつも私に向けてくれる優しい顔が…


そのまま、雰囲気で目を閉じると優しく触れる唇



ゆっくり離れると勇人の顔が真っ赤になり、
それにつられて私の顔も真っ赤に…////



勇「 名前顔赤いよ？(笑) 」


「 勇人のが移ったんじゃん//」


勇「 じゃあ、名前が好きな
�爐�揃い�瓩笋�(笑) // 」


「 ふふっ///」



2人で顔を見合わせて笑うと、
ガチャ、とロッカーのドアが開いた。



長「 はーやーとー、もうそろそろいい？(笑) 」


「「 えっっ！///// 」」


亀「 おぉ！ほんまにお揃いやん(笑)｣


勇「 ちょっ、亀さんっ！// 」


恥ずかしくなって勇人の後ろに隠れる。


治「今度お兄さんが、
大人のチューを教えてあげるね♡ 」


勇「ヤスさんほんまにやめてください(笑)」


治「 (笑) 」



.



￣￣￣￣￣￣
時系列バラバラです。
すいません……

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