私を民にしてください【王様戦隊キングオージャー】

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ドゥーガ

「早く寝なさいと言っているでしょう。全く、誰に似たのか。」
そう言って溜め息をつかれます。
私対してわがままで甘々な誰かさんに似たんじゃない？と茶化すと、
「こら、うるさいですよ！」
と自覚ありな様子。


シオカラ

「ちょ、もう寝ようよ〜！」
まだ寝たくないと言い張るあなたと少し言い争いに。
「よーっし、こうなったらハッキングタイマンっすよ！」
……二人とも、明日は寝不足確定ですね。

セバスチャン

「ココアはもうよろしいのですか？」
私のことはいいからもっと自然体でいてよ、と頼んでももうこの関係に慣れてしまっているそうです。
これから寝るのに堅苦しいのは嫌だと言うと、渋々敬語を外してくれます。


クレオ・ウルバヌス

「もう、なにしてるの……」
だって逆側を向いているのが寂しいから、と言い訳をすると、
「わかったわかった……」
と抱きしめ返してくれます。
幸せすぎて朝までこの状態。


モルフォーニャ

あなたのほうが先に仕事を終えたので、ベッドの中で本を読みながら彼女を待っていました。
「あ、もう終わってたんだ。お疲れ様でーす。」
モルフォーニャも続いて寝室に入ってきます。
それからは束の間のイチャイチャタイム。


クロダ

「Aさん、お疲れ様です！」
寝室へ行くと珍しく素顔を見せてくれました。
お茶を飲んだり、お互いを褒め合ったり。
いかにもカップル、って感じですね……


スズメ・ディボウスキ

「ほら、もっとこっちにおいで。」
気を許しているあなたには芝居は一切無し。
気が置けない仲だからこそ、こうして同じ布団で寝てくれます。
でも布団の中ではしりとり大会開催。意外と庶民的……


ゲロウジーム

二人で一つの布団に入るのは少し狭くなってしまいました。
「はわわ……すみません……」
でも暖かいし、距離も縮まったし、一石二鳥ですよね。
「おやすみなさい……よい夢を……」


グローディ・ロイコディウム

「せっかく二人きりなんだ、寝かせるわけないだろ？」
ベッドで床ドンのような体制になり、一気に距離が縮まりました。
キスで舌を入れてみたり、服の中に手を入れてみたりとあなたな反応を楽しんでいるようです。
ドがつくほどSだから一睡もさせてくれません。

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