私を民にしてください【王様戦隊キングオージャー】

一緒に寝てみた ページ1

ギラ

「おやすみ、また明日。」
ああいう考えは全くないから、安心して寝られます。
寝たくないと言ってみると彼は一変邪悪の王になり、襲われちゃいます。
でもすぐにキャパオーバーでお顔真っ赤になっちゃう。
ちょっとまだ早かったみたい。


ヤンマ・ガスト

今夜は寝たくないと小さな声で呟くと、彼に聞こえていたようで。
「自分から誘ったんだ、後悔しないよな？」
いつもツンツンしている分、たっぷり愛してくれます。
民が見たら引かれるレベルに。
いつも機械を使っていて運動していないように見せかけて、こういうときは体力がすごい。


ヒメノ・ラン

ふかふかでキラキラのベッドの中で、二人きりの女子会スタート。
「ねえ、Aって好きな人いるの？」
会話が弾み、夜遅くまで話していました。
いつの間にか寝てしまったあなたの頭を優しく撫で、
「おやすみ。また明日。」
と言ってくれます。


リタ・カニスカ

もっふんのぬいぐるみがたくさん置いてある部屋で寝ます。
ゴッカンは寒いけど、二人の温かい体温とふかふかの布団のおかげで早く寝られそう。
「温かい。……おやすみ、A。」
今幸せな分、朝起きるのはつらそうですね。


カグラギ・ディボウスキ

「おやすみなさい。良い夢を。」
彼は体が大きいから少しベッドが狭いけど、逆に密着していられるからなんだか安心。
寝るときもその包容力で包みこんでくれます。
今回は寝かせてくれるけれど、三回目位からは寝かせてくれません。


ジェラミー・ブラシエリ

彼が聞かせてくれるお話を楽しんだり、一緒に本を読んだり。
二人でベッドに座りながら夜ふかししちゃいます。
「おやすみ、A。」
きっと彼は紳士なので、ちゃんと寝かせてくれるはず。
寝付いた後は、あなたの寝顔を愛おしそうに眺めてます。


ラクレス・ハスティー

「なんだ、緊張しているのか。」
恋人とはいえ、一国の王である彼の隣で寝るのは少し緊張。
そんなあなたを見かねて、珍しく自分からキスをしてくれます。
「寝るのが緊張するなら、寝かせないという選択肢もあるが……」
あなたはどっちを選びますか？

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