次男と五男のお話 (ページ5)

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僕の兄弟ボコしたの何処のどいつ？ページ5

～おり松siten～
兄さんと帰ろうとクラスに行くと兄さんがいない
キョロキョロ探してるとチョロさんに会った
チ「おり松兄さんどうしたの？」
り「ねぇ、兄さんは？」
チ「おそ松兄さん？知らないよ？」
り「そっか・・・チョロさんは用事とかあるの？」
チ「うん、これから生徒会の集まりがあるんだ」
り「そう・・・あ～あ、本当に兄さん何処行っちゃったのかな？ま、良いや！チョロさん忙しい中ありがとう、またね！」
そう言いながら教室を離れる
下校して家に帰る
誰も帰って来てない
チョロさん以外のみんな何処行ったのかな？
手洗いうがいし、着替える
暇つぶしをしてると誰かが帰って来た
玄関を見るとチョロさん以外のみんながボコされたみたいな顔をしている
り「どうしたの！？」
お「へへ、ちょっと喧嘩しに行ったらボコされちった」
り「とりあえずここいて！救急箱持ってくる！」
みんなを手当てした
テ「おり兄！僕、僕・・・」
テト松が泣き出した
り「何が会ったの？」
お「お前を待ってる時、クラスのいじめっ子が一松とテト松とトド松をいじめてて言っとくけど大勢だったからな！それでカラ松と俺と十四松で助けに行ったんだけど逆にボコされちった」
一「あれはフルボッコだったよね～」
り「へぇ～そうなんだ～」
カ「あ、兄貴・・・？」
カラ松が真っ青になって俺を見る
今の俺、すごい顔してるだろうな・・・
と思いつつ怒りがどんどん湧いてくる
俺の兄弟ボコした奴、絶対許さない
り「兄さん、そいつらの名前、特徴を教えて」
お「あ、あぁ分かった」
その後、チョロさんが帰ってきて大騒ぎになった
翌日
学校裏にて
り「よくきたね」
男1「松野？またボコさらにきたのか？」
男2「待て！あの松野は・・・次男だぞ！」
男3「おいマジかよ！」
男4「何ビビってんだ！相手は一人だぞ！っておい！」
男子生徒3人が逃げようとする
俺は鉄の棒を投げ逃げ道を塞ぐ
男5「ひっ！？」
り「逃げようとか考えない方がいいよ？」
一気に声のトーンを落とす
り「俺の兄弟をフルボッコにしてくれたんだって？じゃあきっちりと落とし前つけてもらおか」
鉄パイプを持つ
男6「なんかヤバくね？」
男3「ヤバいってレベルじゃねぇ！」
り「ここで起きた事は全部内緒にしろよ？そうしねぇとどうなるかそこにいる奴なら知ったんじゃねぇの？」
男子3人を指差す