関西時代・オーディションの時 ページ16
Aside
今回はオーディションの時の話をするよ！
あれは6年前…
お兄が野球の試合で2人で
大阪に行ったとばってん
暇で1人でフラフラしてた。
一応お兄にメールして歩いてた。
そしたら変なおじさんに話しかけられた。
「You，何してるの？」
『お兄が野球の試合だから暇で歩いてるの！』
「じゃあ僕に着いて来ない？」
『ん？誘拐？』
「違うよwオーディションを受けてみない？」
『受ける！暇だから！』
悪い人じゃなさそうだったから着いて行った。
『おじさん誰？』
「僕はジャニーだよ。」
『私は水上A！』
ジャニー「A。いい名前だね。」
話しながら歩いた。
ジャニー「着いた。ここだよ。
ちょっと待っててね。」
『はーい！』
周りを見ると男の子ばっかりで
人見知りしてしまった。
「あー！女の子や！付き添い？」
『え？あ。違う。』
「あの〜僕もお話したいんだけど」
拓哉「ええよ！僕は西村拓哉！」
風雅「僕は大西風雅！」
『え〜と水上Aです。』
ジャニー「お待たせ。はい。これを付けて。」
『これ何？』
ジャニー「オーディション番号だよ。」
拓哉「Aちゃんも
オーディション受けるん？一緒に頑張ろな！」
風雅「この人パパ？」
『ううん。さっき声を掛けられて。』
ジャニー「You達，彼女を頼んだよ。」
風雅「一緒に居ったら良いんですか？」
ジャニー「そう。彼女を守るんだよ。」
拓哉「はーい！」
ジャニー「じゃあ3人とも会場に入って！」
3人で会場に入ってレッスンを受けた。
そしたらカメラが入って来た。
休憩中に3人で話してた。
拓哉「ねぇねぇ。なんのカメラかな？」
風雅「なんやろ？」
『カメラ？』
拓哉「あそこに男の人と一緒に居るじゃん！」
『あの人知ってる。ジェシーくん。』
拓哉「先輩かな？」
『東京の方だよ。』
風雅「あ〜！ハーフの！」
「ねぇねぇ。君，女の子？」
『っ！ｳﾙｳﾙ』
拓哉「あ〜泣いちゃう。」
「え？」
『うわぁぁぁん(泣)』
風雅「ちょっと落ち着いて！ｷﾞｭｯ!」
そういえばあの時，風雅に抱きつかれたな。
「驚かせたかな？」
「後ろから声掛けるから。」
拓哉「あれ？西畑大吾くんと永瀬廉くん？」
風雅「ほんとだ！」
大吾「驚かせてごめんな？西畑大吾です。」
廉「永瀬廉です。兄妹？」
『ううん。(涙目)』
ジャニー「You，泣かせたらダメだよ。」
『ジャニーさん，
これなんのオーディション？
男の子ばっかりだよ？』
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HIKARU(プロフ) - 次の日の『喋った！でもママじゃないくてねぇね。』は、いがいらないと思います (2021年1月31日 22時) (
レス) id: 995c9b756e (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - みなさん» 気付きませんでした！教えてくださいりありがとうございます！ (2021年1月30日 22時) (レス) id: 3acde84a02 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 夜のとこのはやとの漢字間違ってますよ〜隼じゃなくて勇です。細かくてすみません笑ちょっと気になったんで笑 (2021年1月30日 22時) (レス) id: 9f6e29ac44 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - HIKARUさん» 了解致しました！ありがとうございます！ (2021年1月30日 8時) (レス) id: 3acde84a02 (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - ラウール「なんか家族のみたいな 雰囲気だった。琉弥くんがオムツ替えたり 寝かせたり。お似合いなんだよね。」はのがいらないど思います (2021年1月30日 1時) (レス) id: 995c9b756e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲 | 作成日時：2020年12月31日 23時
