関ジュが住んでる恋のシェアハウス，覗いてみる？２

正門と流星と大晴のお買い物 ページ1

大晴side

いたいたいたい俺大晴！福本大晴です！移行後1発目は大晴sideです！
実は今，まっさんの運転である所に向かっている。どこにかって？それは…
流星「婚約指輪ってどんなのがいいか分からん！」
良規「そうでも無いやろ？」
流星「正門くんは同い年やからええよ！僕と大晴くんの相手は歳下やで？」
良規「はぁ？大晴が悩むのは分かるけど流星は同世代やん！」
流星「やっぱりシンプルがいいかな？子育て中だしシンプルの方がいいよね？」
良規「そうかもね。」
流星「あ！正門くん帰りにおもちゃ屋さん寄って！優人の誕プレ買ってない！」
良規「はいはい。ちょっと落ち着けよ。」
『これじゃあ風雅も大変やな‪w』
良規「子供3人や無くて4人育ててるようなもんやな‪w」
『言えてるかも‪w』
流星「失礼な！」
良規「着いたで！」
ジュエリーショップに着いて中に入ると店員さんに話し掛けられた。
店員「あの…正門さん，福本さん，流星くんですよね？」
『はい。そうです。(微笑)』
店員「いつも応援してます！」
良規「ありがとうございます。(微笑)」
店員「何をお探しですか？」
流星「まだネットとかに書かないで欲しいんですけど…」
店員「承知しました。」
流星「婚約指輪を探してるんです。」
店員「それでしたら2階へどうぞ。」
2階に通された。そこには沢山の指輪があった。
店員「え〜大西さんの場合ですとお相手が子育て中という点からシンプルなデザインがよろしいかと思います。メンカラのジュエリーを入れてはどうでしょう？」
流星「じゃあこのシンプルなデザインに紫を入れる事って出来ますか？」
店員「出来ますよ。」
流星「じゃあそれでお願いします。」
店員「かしこまりました。」
良規「俺，決まった。すみません。」
店員「はい？」
良規「このシンプルでダイヤの入った指輪でお願いします。」
2人とも決めるの早いて！
店員「福本さんはお相手がクールな所もありますので大西さんと同じ素材に青のジュエリーはいかがでしょう？」
『じゃあそれで』
店員「かしこまりました。2時間ほどでお渡し出来ますので先に書類に書名をお願い致します。」
書類を見て名前を書いてお金も払ってから待ち時間で優人の誕生日プレゼントを買いに行った。何が良いかは聞いてたみたいで積み木をいっぱい買ってた。
そしてお茶して指輪を受け取って家に帰った。

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