電話 山下美月 ページ41
あなた 乃木坂3期生
-------
あなたside
美月と映画を見てる最中
山下「あれでしょ〜?!」
「そうーーー!笑」
プルルル
山下「あ、電話だ」
「いいよ出て」
山下「ありがと、出るね?」
「はーい」
山下「もしもし!」
メンバーかな?
敬語だから先輩??
美月が電話に出てからだいぶ時間が経った
美月嬉しそう
ずっとニコニコしてるー、
私にも構ってよ
「ねぇ、」
美月の服を少し引っ張ってみる
すると私の頭をぽんぽんした
それでも美月は話に夢中
「、、美月、だれ、?」
山下「しーっ🤫笑」
「、、まだ?」
山下「ふふ、ちょっと待ってください〜
ごめんね、後ちょっとだから
それでどうしたんですか〜〜?」
なんでなの
山下「え!もちろんですよ〜?飛鳥さんやっぱり私のことだーいすきですね?
飛鳥さんに合わせます!」
飛鳥さん、、、
電話の相手は飛鳥さんか、、
飛鳥さんじゃ勝てないよ
「もういい、」
私が小さくこぼした言葉もきっと飛鳥さんに夢中の美月には届いてない
一緒に入る約束をしてた美月を置いてお風呂に向かう
今日はもう寝よ
お風呂を出てリビングに行けばさすがに電話は終わっていた
山下「おかえり〜」
「うん」
山下「お風呂ごめん〜」
「ん」
山下「あ、そう飛鳥さんね、今度___やるんだって!!やっぱりすごいなー」
いつも以上にハイテンションの美月
今の私には人間としても先輩としても尊敬している人の祝福をなんだか心からできない
「そうだね、、」
山下「あ、そうだ〜飛鳥さんと○日遊びに行ってくる〜」
「ん、わかった、」
楽しみだな〜なんて言っている美月の横を無言で通り過ぎて寝室に行く
山下「え?もう寝るの?」
「うん」
山下「まだ△時だよ?早くない?」
「たまにはゆっくり寝たい」
山下「えー、映画は?」
「今日はいいや」
山下「んー、わかった、」
そんな悲しそうな顔しないでよ
「おやすみ」
山下「ん、おやすみ、」
本当は遊びに行くの嫌だけど
束縛したくない
電話するだけ、遊びに行くだけなのに嫉妬してる私は重いのかな
だめだって
早く寝てこんな感情消さないと
201人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こう - 山下瞳月ちゃんとのお話がみたいです。夢主は3期生でお願いします (3月16日 17時) (レス) id: 1df55b4cf2 (このIDを非表示/違反報告)
夢 - こんばんは。この小説が好きでいつも読ませてもらってます!リクエストなんですが、村山美羽ちゃんとの甘々なお話が読みたいです! (1月2日 1時) (レス) id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 始まって、メンバーがいつ⁈いつからなの⁈とザワザワして収集がつかなくなるオチだと良いなと思います。 (6月3日 20時) (レス) id: a02426ab2b (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 関西弁の続きで、夢主が写真集をとって、そこさくで澤部さんが写真集をいやらしい目で見てそれを夢主が恥ずかしがってるのを見て夏鈴ちゃんがそんな目で夢主の写真集見ないでくださいと止める話が読みたいです!そこでゆいぽんから二人とも付き合ってるの?と (6月3日 20時) (レス) id: a02426ab2b (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - 意思の続きが読みたいです! (2023年1月9日 16時) (レス) @page36 id: 0f8eadd16f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おれんじじゅーす | 作成日時:2021年10月29日 22時