触らないで! 白石麻衣/衛藤美彩* ページ17
hardさん
リクエストありがとうございます!
※めっちゃお下になりました。ごめんなさい💦
あなた 乃木坂1期生最年少
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あなたside
「ねえ、ほんとやめて。気持ち悪い」
なんでこんなことになってるんだろう
遡ること数分前
1人で読書をしているとニヤニヤしたまいやんとみさみさに呼ばれた
いつもならスルーするけど今回に限っては私の大好物のシュークリームに目を奪われ引っかかってしまった
白石「シュークリームで釣れるなんてまだまだ子供だねえ〜」
衛藤「反抗期真っ最中でもやっぱり赤ちゃん!」
「うるさい、私だってもう高校生」
白石「シュークリームが欲しかったらちょっとそこ座ってくれるかな??」
この時から嫌な予感はしてた
だけどシュークリームが食べたかったんだもん仕方ない
衛藤「ねえA〜」
「なに」
衛藤「Aおっきくなったねえ」
「なにが」
衛藤「ん〜?いろいろ!」
「どういうこと?」
白石「成長したねぇってこーと!」
ずっとニヤニヤしてる2人
「なんか企んでる?」
白石「そんなことないよ〜」
「なに、言ってよ」
衛藤「言っちゃう〜?」
白石「うーん、行っちゃえ!」
ほんとに嫌な予感しかしない
白石「胸触らせて!」
衛藤「お願いー!」
「は?」
衛藤「いいじゃん乃木坂の伝統だよ?」
「それ2人だけでしょ」
あ、
「え、おっきくなったってそういうこと?!」
えへへと笑う2人
「最低、私結構気にしてるのに、」
どさくさに紛れて伸びてくるまいやんの手
「やめてやだ」
白石「いいじゃんいいじゃん!
シュークリームかかってるんだよ〜??」
「っ、やり方が汚い」
白石「ねえおねがーい!」
「無理」
衛藤「どんななのか知りたい」
白石「私も!」
「高校生の胸触りたいとか変態すぎ」
衛藤「高校生だからいいんじゃん!」
「訳わかんない」
白石「いいのー?シュークリーム!!」
「いらない」
衛藤「こうなったら!!」
いきなり伸びてきた2本の手が私の胸にフィットした
「っ!」
白石「わっ!」
衛藤「おお!」
「最低、大っ嫌い」
白石「えぇ、」
「ほんと無理気持ち悪い」
衛藤「ごめんね」
白石「ほんとにごめん、シュークリームあげるから」
差し出されたシュークリームを受け取る
「ん、1ヶ月私に触れないでね。」
白衛「「え!それは無理!!許してください!!!」」
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こう - 山下瞳月ちゃんとのお話がみたいです。夢主は3期生でお願いします (3月16日 17時) (レス) id: 1df55b4cf2 (このIDを非表示/違反報告)
夢 - こんばんは。この小説が好きでいつも読ませてもらってます!リクエストなんですが、村山美羽ちゃんとの甘々なお話が読みたいです! (1月2日 1時) (レス) id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 始まって、メンバーがいつ⁈いつからなの⁈とザワザワして収集がつかなくなるオチだと良いなと思います。 (6月3日 20時) (レス) id: a02426ab2b (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 関西弁の続きで、夢主が写真集をとって、そこさくで澤部さんが写真集をいやらしい目で見てそれを夢主が恥ずかしがってるのを見て夏鈴ちゃんがそんな目で夢主の写真集見ないでくださいと止める話が読みたいです!そこでゆいぽんから二人とも付き合ってるの?と (6月3日 20時) (レス) id: a02426ab2b (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - 意思の続きが読みたいです! (2023年1月9日 16時) (レス) @page36 id: 0f8eadd16f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじじゅーす | 作成日時:2021年10月29日 22時