お疲れ様会 ページ6
途中で食材やお酒、おつまみをスーパーで調達し、だいちゃんの家の前に到着すると、次々に車から降りるメンバー。
私も運転手さんにお礼を言い、後に続く。
ガチャ
赤｢はぁ、どうぞ〜｣
桃｢うわー！しげの家やー！レアレア〜♪｣
｢お邪魔します｣と言いながらも、興奮気味なメンバーたち。
『お邪魔します。』
桃｢Aちゃんって、しげの家来たことあんの？｣
『まぁ、うん。』
黄｢幼馴染やねんから、そりゃあるやろ。｣
桃｢ふ〜ん、メンバーはあかんけど、幼馴染はいいんや〜？(笑)｣
赤｢なんやねんっ、うざいなあ！｣
緑｢まぁまぁ、その辺にしといてお疲れ様会しよーや！｣
青｢せやせや、はよしよ。腹減った〜。｣
橙｢んなら、サクッとお鍋作ってまおか！｣
テーブルの上には、グツグツと美味しそうなお鍋とお酒の入ったコップが並べられている。
橙｢それじゃ〜、�陲舛磴鵝�｣
紫｢あいっ！みなさん、今日も一日お疲れ様です！パーっと疲れとりましょ！カンパーイ！｣
｢『カンパーイ！』｣
みんなでわいわいお鍋を食べながら、お酒を飲んでゲームしたり、�陲舛磴鵑�トランプマジックを披露してくれて、お疲れ様会はすっごく盛り上がった。
こんな楽しい夜は久しぶり。
みんなには感謝しないと、特にだいちゃんには、、ね。
ほんとは分かってる。だいちゃんが今日のお疲れ様会に、私を誘ってくれたこと。
正直、生放送が終わってあのまま家に帰って、一人で反省会してたら、結構精神的にきつかったと思う。
だから、そんな私を察して誘ってくれたんよね？
今日の生放送の時だってそう、だいちゃんは昔からいつも私を助けてくれるヒーローやもん。
でも、私だってだいちゃんが困ってたら、誰よりも早く気づいて助けたい。
だいちゃんみたいにさりげなく且つ、かっこよく助けたいんよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 438人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜由 - 2人とも照れてその様子をお兄ちゃん組は見守っててシゲとのんちゃんが騒いでるお話を書いてもらえませか？ (2022年7月1日 23時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - こんばんは。小説読みました。京セラドームで皆がMC中にサプライズで主夢が神ちゃんの誕生日をお祝いする楽屋で主夢が神ちゃんにお手紙を読んで皆でケーキを食べてたら神ちゃんが主夢にケーキをあーんして食べさせたり食べさせあったりしてる (2022年7月1日 23時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：◎(ﾏﾙ) | 作成日時：2021年11月27日 21時
