重岡大毅と幼馴染

ライブ終わり ページ1

赤｢俺たちが〜！｣



｢｢WEST.！！！｣｣



パーン！


大量の銀テープがライブの幕閉じを、華やかに演出してくれる。


ライブが終了し、スタッフや関西ジュニアたちに｢お疲れ様〜｣｢ありがとうな〜｣と声をかけ、メンバー同士で｢お疲れさん｣とハグを交わす。


楽屋に戻って、メンバーとわちゃわちゃ話しながら帰り支度を済ませていると



コンコンコン



橙｢誰やろ？」


黄｢スタッフさんちゃう？｣


緑｢とりあえず開けてあげよ。俺らが着替え中やと思って待ってるかもしれへんやん？｣


橙｢おん、せやな！｣


橙｢今開けます〜｣



ガチャ



橙｢あっ、Aちゃん！｣


『お疲れ様です！忙しいところごめんね。みんなに挨拶してから帰ろうと思って…。』


橙｢Aちゃんこそ忙しいのに、ライブ観に来てくれてありがとう！ささっ、入って入って！｣


『えっ、いや、ここからでも…』


橙｢ええから、ええから！｣


黄｢照史〜？誰やったｎ...って、Aちゃん！｣


桃｢えー！Aちゃん！？嬉しい〜！｣


照史君と話してたら、様子を見に淳太くんとのんちゃんがチラッと顔を覗かせた。


橙｢な？みんな喜ぶから(笑)｣


『じゃあ、お言葉に甘えて少しだけ...お邪魔します。』


橙｢おん、どうぞ〜｣

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