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SJ「やーやー、頭の悪い95ライン」
「ちょっとオッパなにそれ」
TH「ジンヒョンぶっとばしてやる〜〜!」
完全に出来上がったテヒョナがふわぁんとソクジニオッパに殴りかかろうとしたのをホソクオッパが取り押さえる。
ちょっともうやばいじゃんテヒョナ。みんなケラケラ笑ってるけどさ。
SJ「こいつに恋愛興味持たせてあげなよ」
JK「別にいいですって」
SJ「社会人にもなって今まで恋愛経験ゼロってさすがにやばいだろ?」
JM「やばーい」
はぁ、ってため息をつくジョングク。
確かに踊ること以外無関心だったジョングクがたまに心配になることもあった。
可愛い弟みたいな存在だからなにか楽しいことをさせてあげたいっていう過保護みたいな感情。酔ってるからか?
SJ「そうだねぇ。Aの友達に可愛い子いるでしょ?あの、なんだっけ」
「ユンちゃん?」
わ、高校生の頃ソクジニオッパがずっと可愛い可愛い言ってた私の友達。懐かしい。
SJ「あの子紹介してあげなよ。ジョングガと並べたら美男美女だよ〜俺は好き」
確かにユンちゃんは可愛いけど
「残念、ユンちゃん彼氏いるの。超ラブラブ」
SJ「ちぇーなんだよ」
「なんでオッパが。ごめんねジョングギ、ユンちゃん可愛いけど彼氏いるんだ」
JK「誰ですか、てかいりませんって」
ああ、可愛いなあ。幸せになってほしいのにジョングク。なんだろう頭なでなでしたい。
JK「ちょヌナなんですか」
「あ、ごめんつい」
本当になでなでしちゃった。髪の毛サラサラだなあ。私の髪の毛なんて、
YG「やージョングガ、こいつみたいなガサツな女とは付き合うんじゃねえぞ」
JK「っ、分かってます」
「んふふ。可愛い坊や私が幸せにしてあげるね?や、テヒョナ、ジミナ」
決めた
JM「Aの顔、」
TH「いや〜ん、Aちゃんこわーい」
なに言われたって決めた
「今日から私たちでグギを幸せにします」
HS「お、なんだなんだ?」
JK「ヌナ座ってくださいよ」
YG「ふはっうける」
ジミナとテヒョナも一緒に立ってと指示して
「今日からこの3人でジョングク恋愛応援隊をしたいと思います」
JM「えーなにそれ」
TH「ひひ、楽しそう!おりゃおりゃ」
HS「やー、テヒョナ落ち着け」
可愛いジョングクよ、どうか幸せになってくれ。
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ぷに子(プロフ) - 二足歩行のアザラシ様!コメントありがとうございます。作者のさななん(ぷに子)です!長らく更新できずすみませんでした(泣)そして皆様優しすぎてラブです、、、更新頑張りますね!元気でました!本当にありがとうございます(泣) (2021年4月5日 17時) (レス) id: 898c33edea (このIDを非表示/違反報告)
二足歩行のアザラシ(プロフ) - 久しぶりの更新に歓喜!!頑張ってください!!! (2021年4月5日 15時) (レス) id: 56c49b1c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぷに子(プロフ) - 蘭様!コメントありがとうございます。作者のさななん(ぷに子)です!長らく更新できずにすみませんでした(泣)更新頑張りますね!宜しくお願いいたします^_^ (2021年4月4日 22時) (レス) id: 898c33edea (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - この作品好きなので凄く嬉しいです!更新頑張ってください。 (2021年4月4日 22時) (レス) id: bb25e46ff0 (このIDを非表示/違反報告)
さななん(プロフ) - 萌さん» あっ(笑)ありがとうございます!なおします!! (2019年6月11日 23時) (レス) id: 90d01b9925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さななん(ぷに子) x他2人 | 作成日時:2019年5月19日 23時