2話◇ ページ3
スズside
ラインが元我々国幹部達に10億も使った
すーぐラインは気になった物にお金かけるんだから…
まぁ今回は私も気になってたし別にいいか…
さぁさっき買った幹部さん達を迎えに行きますか…
sz「行こう。」
なんだかんだ言って私も少し楽しみだなぁ…
玄関に着き周りを見渡すと
商売人と縄に吊るされて目隠しをされている幹部さん達が居た
幹部さん達は小さく手が震えてる…
怖いのかな…？
でも…もう大丈夫だからね…
そう心で思いながらラインとその商売人の人の所に行った
「あ、こいつらを買ったお客様ですか？」
彼は私達に話しかけた
こいつらって…なんとまぁ"モノ"みたいな言い方…
ri「そうですよ」
ラインは変わらず胡散くらい笑みを浮かべながらそう返事をする。
「それではお金を払ってもらって…」
私は手に持っていたお金が入っているケースを商売人に渡す
こんな大金使ったことないけど…
「ありがとうございます。ではこいつらをお願いしますね」
そう言って商売人は彼らを乱暴に私に手渡しホールの方に向かって歩き出した…
あらら…そんな乱暴にしたら可哀想でしょ…
私はそう呆れながら胡散くらい笑みを浮かべているラインに話しかけた
sz「さぁ彼らを受け取ったしそろそろ帰るよ」
ri「はい、そうですね」
そういえば彼らの着いている縄と目隠しどうしよっか…
sz「ねぇ…彼らの目隠し解く？」
ri「そうしましょうか。ついでに縄も外しましょうか」
sz「逃げても知らないからね…」
ri「分かってますよ。ちょっと大人しくしてくださいね。」
ラインは彼らに一言いい目隠しを外してる所で私は彼らの縄を解いている…
sz「かった…どんだけ硬く縛ってるのよ…」
そう言いながらも彼らの縄を解いていく
縄解いて逃げないといいけど…
ri「逃げないでくださいね？」
ラインは笑顔を崩さず彼らにそう告げるが…
sz「目が笑ってないよ」
ri「これは失礼…」
sz「はぁ…大人しく着いてきてよ…」
私は彼らに少し冷たい視線を送りながらそう言う
彼らも私達を睨んでいる
警戒してるのだろう…
まぁ何されるか分からないもんね…
それは仕方ないわ
sz「さぁ行くよ」
私達はまた歩き出す。
チラっと後ろを見ると全員大人しく着いてきていた。
物分りのいい子達で良かったよ…
さぁ…これからどうなるのだろうか…
続く (更新停止中)
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すず(プロフ) - 千登瀬さん» rewが先やで〜 (2020年7月9日 20時) (
レス) id: 2df63a82bc (このIDを非表示/違反報告)
千登瀬(プロフ) - ちなみに一話は、どちらの方が？(＊･ω･＊) (2020年7月9日 20時) (レス) id: c442ffd61c (このIDを非表示/違反報告)
rew - 千登瀬さん» 更新もう少しでできますので楽しみにしていてくださいね(^^*) (2020年7月8日 16時) (レス) id: 2c50f3cd83 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 千登瀬さん» お〜！千ちゃんありがとうな〜 (2020年7月7日 21時) (レス) id: 2df63a82bc (このIDを非表示/違反報告)
千登瀬(プロフ) - 応援してます！更新頑張って下さい！ (2020年7月7日 21時) (レス) id: 62f598251e (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：なし 作成日時：2020年7月4日 12時
