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ヨコから聞いた話だったら、手にガラスがささって、、激しい痛みに襲われただけらしくて。
なんてことなくて安心した。
「なんやねん、心配かけんなや。」
「そんなこと言ったって横山くんが電話してきてそのとき俺が痛そうな声だしただけで。
勝手にすばるくんに電話して余計な心配かけたの横山くんじゃないっすか。」
「、、、そんな日もあんねん。」
「ヨコ、お前亮に電話したん？」
「あっ、、おん。」
「へぇ、」
「なんや、悪いんか。」
「何の用やったん？」
「そんなん忘れてもうた。」
、、、。
なにか隠してる。そんな俺に言いにくいことでもあるんだろうか、
「すばるくん。」
「ん？」
いくら亮にひどいこと言われようがとりあえず亮は俺の後輩なわけで、今こうやって亮の部屋に居るのも先輩という漢字二文字に収まってしまうんだなって考えるとなんか少し悲しい。
「すばるくん。横山くんのせいだから。」
「、、、は？」
「とりあえず、すんません、」
「ん、あぁ、おん。」
ヨコがこれに何の関係があるのかは分からないけれど、取り敢えずヨコと二人きりで話したい。
「じゃあ、俺たち帰るわ。お大事に。」
ちょうどいいタイミングで亮に別れを告げたヨコと一緒に家路を共にした。
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 愛∞さん» いや、嬉しいです！ (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 68ca72639f (このIDを非表示/違反報告)
愛∞ - 横すばーー！結ばれて良かった！すいません。たくさんコメントしてしまって… (2018年8月8日 21時) (レス) id: 4decc0b409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年7月12日 15時
