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〜横山侯隆〜
ほんとうにただの好奇心ですばるに着いていった。
後ろから驚かしてやろうとか、家に乗り込んでやろうとか考えているときにすばるは方向を変えて俺が行かない道へ歩きだした。
心は行かない方がいいという思いはあったけれども、でも好奇心には勝てなくて、すばるには悪いけどついていった。
「、、、あ。」
すばるは前襲われた学校の制服の身長が高いやつと一緒に、まぁいわゆるラブ ホテルに入っていった。
あそこに入っていってすることは一つだけ。
、、、。
別に同性 愛に偏見があるわけでもないし、いいんだけど、すばるは違う。
俺のそばにずっと居ると思ったから。
離れない自信があったから。
でも、あいつの隣にいるのは俺じゃなくてあのノッポイケメンで、すばるが、、、
女々しいな俺。
辞めよう。
そんなこと考えているのに全然やめれなくて、後悔だけが募っていく俺は、どこか異常なのか。
すばるを好きだ。
今更になってはじめて思い出したけれど、俺、多分昔から好きなんだと思う。
分からんけど。
遅いけど。
知らんけど。
悔やむけど。
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 愛∞さん» いや、嬉しいです！ (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 68ca72639f (このIDを非表示/違反報告)
愛∞ - 横すばーー！結ばれて良かった！すいません。たくさんコメントしてしまって… (2018年8月8日 21時) (レス) id: 4decc0b409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年7月12日 15時
