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「誰やねん」
「えーひどいなぁ、」
「そんなもん会ったことないんやからわからんやろ」
「まぁー、そうかもね。」
制服で高校はわかる。俺が襲われた高校だ。
「なんやねん、きしょい。」
「あーね、あんね、俺が襲わせたんだよね。」
「、、、は？」
「まぁ、は？だよね、うん。正しい反応やと思うよ。」
「OLみたいな話し方するな。結論言えや。」
「ん？僕のおもちゃになってください。」
「は？」
「え？そのまんま。」
「は？なんでならなあかんねん。」
俺、常識通用せえへんやつ嫌いやねんけど。
なんやねんこの大倉ってやつ。
大倉ってやつは右手に持ってたスマホを操作して俺に１枚の写真を見せる。
「、、、。」
ついさっきの、俺が亮とホテルに入っていく写真。
「なんやねんお前」
「いいのかな、これ、あなたの一番大切な人に見せても。」
、、、良くはない。
「それは、、、あかん。」
「ふぅーん、」
そう言うと大倉は俺のカッターボタンを開け始めた。
「はっ、なんやねんお前、やめろって、」
「改めて聞きます。俺のおもちゃになりますか？」
「、、、。」
俺の脇腹を冷たい指でなぞっていく大倉。
「んっ、、わぁーった！！なる！なるで！」
そう言うと大倉はにんまり笑って去っていった。
、、、なんやねん
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 愛∞さん» いや、嬉しいです！ (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 68ca72639f (このIDを非表示/違反報告)
愛∞ - 横すばーー！結ばれて良かった！すいません。たくさんコメントしてしまって… (2018年8月8日 21時) (レス) id: 4decc0b409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年7月12日 15時
