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〜渋谷すばる〜
行為が終わったあと、亮を見てみるとこいつ、男前に成長したなぁ、って思った。
小さかった身長は俺のこと抜かしてるし、顔は堀が深くなってるし、鼻は高いし、垂れ目なんだけど眼光はするどい。
「すばるくん、」
「ん？」
「また、会ってくれますか？」
「会ってくれますかって、後輩やんか。」
「違うじゃないですか。」
「ん？」
「今の関係は後輩とかじゃないやないですか。」
「、、ええよ？」
「え？」
「こういうとこやろ？」
多分、亮が考えている答えではなかったかもしれないし、道徳的にも良くなかったかもしれへんのだけど、なんか、直感で決めたことはええ気がする。
「あっ、、うん、、俺帰りますね、」
そういいながら制服もほどほどに帰っていった。
ホテルからでると体は火照っていて、なんかさっきまで抱かれていたのが現実味を帯びてくる。
トボトボ一人で歩いて、まだ３時ぐらいだからこれから家に帰るのも癪だし、どうして暇を潰そうかと考えているときに背の高いやつが目の前にいた。
いや、急に現れたのが正しい。
関わりたくなくて避けると、腕を捕まれる。
「なんやねん、」
「渋谷すばる。ですよね？
俺、大倉忠義です。」
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 愛∞さん» いや、嬉しいです！ (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 68ca72639f (このIDを非表示/違反報告)
愛∞ - 横すばーー！結ばれて良かった！すいません。たくさんコメントしてしまって… (2018年8月8日 21時) (レス) id: 4decc0b409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年7月12日 15時
