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〜錦戸亮〜
ゆっくりとキスをするのは良いんだけれども、当たり前のようにこの人はキスが上手い。
「、、はぁ、りょ、、」
なんでこの人はこんなにも妖艶なのだろうか。
美しいんだろうか。
綺麗で儚いんだろうか。
少し汗ばんだ額に俺の額をくっつければ目尻を精一杯おろして笑うし、首筋に舌を這わせれば崩れたように笑う。
「りょ、、おぉ、、」
いつの間にかお互い裸になっていて、彼の剥き出しの太ももに舌を添える。
「ひゃっ、ん、」
なんてかわいい声だして。
「、、、好きです、」
彼の奥を突きながら言う。
「んっ、、、」
「めっちゃすばるくんのこと好きなんですよ、」
「はぁ、、ふっん、、」
「ねぇ、聞いてます先輩？」
そう言いながら彼を無理矢理俺の方向に向かせる。
罪悪感に苛まれると思っていたんだけど、そんなことなんかなくて、むしろ多少の優越感と言うか、達成感が俺を支配した。
「んっ、、はぁ、、んっふ、」
そんな声だしたら押さえきれなくなってしまうじゃないですか。
発 情期の犬でもあるまいし。
「せんっぱい！すきです！」
「んぁ、、あ、りっ、がちうぅ、、」
「、、はい、」
ほらね、ありがとうっていう、
迷惑ではないという答え。
だから勘違いするんですよバカ
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きゅうりの１本漬け(プロフ) - 愛∞さん» いや、嬉しいです！ (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 68ca72639f (このIDを非表示/違反報告)
愛∞ - 横すばーー！結ばれて良かった！すいません。たくさんコメントしてしまって… (2018年8月8日 21時) (レス) id: 4decc0b409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅうりの１本漬け | 作成日時：2018年7月12日 15時
