25話 ページ30
「うーん、あんまりそれで一緒に
して欲しくないんだよね…」
オーバー「死柄木弔にたいしてひどい独占欲
を持っていて、攻撃しようもんなら
理性を失い荒れ狂う」
「何そのWikipediaみたいな」
オーバー「ただ名の膨れ上がった
おまえたちがいれば話は別だ
俺の傘下に入れおまえたちを使ってみせよう
そして俺が次の支配者になる」
死柄木「帰れ」
確かに言ってることはめちゃくちゃだけど
なればなればで確かに理解し、大きな
戦力になるだろう。
死柄木さんも分かっているはずだ。
マグネ「ごめんね極道くん私たち
誰かの下につくために集まってるんじゃあ
ないの」
オーバーホールは磁石に引き寄せられる
とでも思ったか。なんだかしらんけど
マグ姉の磁石じゃなく私に来るんだけど。
なにこれ...トガちゃんの方にいけよ！
やばい！どうしよう！
ふにゅっ
ん？
え？
「何してるんじゃあ！！！！！！！！」
状況を説明してあげよう。
こっちにくるオーバーホール
そして前に手を突き出したけど
オーバーホールの個性がわからない以上
下手に手を出すと死にかねない。
手を引っ込めると同時に
オーバーホールが、私の量少ない胸に
激突そしてこんな音がなり
今に至る
オーバー「悪くねえ」
「おいおいおい！！せっかくシリアスな
展開になろうとしたじゃん！！！！
しかも何！？悪くねえって！！」
オーバー「(蕁麻疹がならない...)」
死柄木「おい何触ってんだよ。」
マグ姉「反射ちゃんに触るなんて！
私たちの居場所は私たちが決めるわ！！」
再度、磁石に引き寄せられオーバーホールは
マグ姉の方へ行く
カリ...
バッン
みんなあっけらかんとした顔だ。
オーバー「先に手を出したのはおまえらだ
ああ汚いな...！反射Aの時は感じなかったのに！！」
死柄木「待てコンプレス！」
瞬間コンプレスの肩には何かが入った
個性封じの薬か？
そしてコンプレスもオーバーホールの
個性で左手がなくなる
だいたいの個性がわかった。
発動条件は触る...。
死柄木さんは五指にたいして触ればいいだけ...
そして、瞬時に滅ぼす。
死柄木さんは1分かかる。
死柄木は走り出してオーバーホールへ
駆け寄る...ダメだ。
「援護します！」
死柄木「...」
オーバー「盾！」
尾行はされてなかったと言うならば
誰かの個性しかない。
しかも大量に連れてきた。
オーバー「腕一本はまけてくれ」
「...ねぇ、...私...初めてだったんだけど...」
泣きたいぜ。
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もも - 終わりがあっさりしすぎてる、、、。なんか残念。 (2020年5月16日 22時) (
レス) id: 4b976265d2 (このIDを非表示/違反報告)
りとるてふてふ(プロフ) - ありがとうございます！更新の励みになります！ (2018年1月1日 23時) (レス) id: 051b4b21d5 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰ってます！更新頑張ってください！ (2018年1月1日 22時) (レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りとるてふてふ | 作成日時：2017年12月4日 20時
