17話 ページ20
「死柄木さん！初デートですね！」
死柄木「おまえは遠慮というものを
しらないの？」
「いや、でも内心一人じゃ寂しかったしょ？」
死柄木「...ちったぁ。」
「でしょ！？久しぶりのデレきたぁ！！」
でも、初デートがショッピングモールは
草はえまくる。
って思った後あの、もさもさくんがいた
死柄木さんは口をにへらぁと上げた
すいませんそんなんじゃありません
実際ニヤリって感じです。
しかも、何を思ったのか近づいていくし
私との折角の初デートが...。
死柄木「おー雄英の人だスゲー！
サインくれよ」
まってよ声質違くね？可愛くね？
誰か！録音してーー！！！！！！！
死柄木「確か体育祭で、ボロボロんなってた
奴だよな！？」
「ほんとだ！ね！テンくん！」
死柄木「あっ...あぁ。...
んで確か保須事件の時にヒーロー殺しと
遭遇したんだっけ？すげえよなあ！」
緑谷「よくご存知で.....」
死柄木「いや本当信じらんないぜ
こんなところでまた会うとは！
ここまでくると何かあるんじゃって
思うよ」
「うんうん！でも、私と死柄木さんは
運命の赤い糸で結ばれてるけど！」
無言で足を踏まれた。ごめんなさい。
死柄木「運命因縁めいたもんが
まぁでもおまえにとっては
雄英襲撃以来になるか
お茶でもしようか緑谷出久」
「ちょっ私ともさもさくんどっちが
大事なの！？」
また無言で踏まれました。すいません。
死柄木「自然に...旧知の友人のように
振る舞うべきだ決して騒ぐなよ？
落ち着いて呼吸を整えろよ
俺はおまえと話がしたいんだそれだけさ
少しでもおかしな挙動を見せてみろよ？
簡単だ俺の五指が全てこの首に
触れた瞬間喉の皮膚から崩れ始め...
一分と経たないうちにおまえは
塵と化すぞ」
長文お疲れ様です。
緑谷「こっこんな人ゴミで...！やったら
すぐにヒーローが...ヒーローがきて
捕まるぞ...！」
「まぁくるよ。もちろん。
私の時は来なかったけどね。でもさ
いつ誰が個性を使ってもいい状況で
ヘラヘラ笑ってるんだよ。
気に入らないんだよね。
ただたんに「するわけねぇ」って
思い込んでるの。」
死柄木「今一番腹が立つのはヒーロー殺しさ」
「もちろん仲間じゃないのは知ってるしょ？
私と争ってたもんね。」
死柄木「ほとんどの人間がヒーロー殺しに
目が行ってる誰も俺をみないんだよ
何故だ？」
「私がいつまでもみてあげるんだけどねぇ」
踏まれました。
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もも - 終わりがあっさりしすぎてる、、、。なんか残念。 (2020年5月16日 22時) (
レス) id: 4b976265d2 (このIDを非表示/違反報告)
りとるてふてふ(プロフ) - ありがとうございます！更新の励みになります！ (2018年1月1日 23時) (レス) id: 051b4b21d5 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰ってます！更新頑張ってください！ (2018年1月1日 22時) (レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りとるてふてふ | 作成日時：2017年12月4日 20時
