14話 ページ17
保須市
黒霧がワープさせてくれ、
マンションの屋上へ来た。
死柄木「保須市って思いの外栄えてるな」
ステイン「この街を正すそれにはまだ犠牲が
いる...」
黒霧「先程仰ってたやるべき事という
やつですか？」
ステイン「おまえは話がわかるやつだな」
なんかおまえがって強調してたけど
死柄木さんの事じゃないっすか？
死柄木さんも気づいたらしく
ちょっとイラってした。
死柄木「いちいち角立てるなオイ」
ステイン「ヒーローとは偉業を成した
者にのみ許される称号！
多すぎるんだよ英雄気取りの拝金主義者が！
この世が自ら誤りに気づくまで
俺は現れ続ける」
「気難しいこと考える人だね
一生関わりたくないよ。」
死柄木「あれだけ偉そうに語っといて
やる事は草の根運動かよ健気で泣けちゃうね」
黒霧「そう馬鹿にも出来ませんよ
事実今までに彼が現れた街は軒並み
犯罪率が、低下しています
ある評論家が「ヒーロー達の意識向上
に繋がっている」と分析しバッシングを
受けたこともあります」
死柄木「それは素晴らしい！
ヒーローが頑張って食いぶち減らすのか！
ヒーロー殺しはヒーローブリーダーでも
あるんだな！
回りくどい！！
やっぱ合わないんだよな根本的に...
ムカつくしな」
「出しちゃう感じっすか？」
死柄木「そうだな、黒霧脳無出せ
俺に刃ァつき立ててただで済むかって話だ
ブッ壊したいならブッ壊せばいいって
話...ハハ」
黒霧「.....」
死柄木「大暴れ競争だあんたの面子と矜恃
潰してやるぜ大先輩」
「.....」
ひょい
死柄木「...っ！」
「すごい、髪の毛ふさふさだ。
くせっ毛だからかな？」
死柄木「A...お前じゃなかったら
本気でぶっ飛ばしてたよ。」
「殴り飛ばされるなんていいですね！
もしかしてそういうプレイが好みですか！？
意外と大胆ですね！いいですよ！」
黒霧「...(慣れた)」
だいたい、脳無が行き渡った。
死柄木「やっぱいいね脳無」
黒霧「あなたは参戦なさらないので？」
死柄木「馬鹿か怪我してんだよ
だから奴らを持ってきたんだ」
雄英襲撃程ではないけど3体くれた。
死柄木「ハハハハ...夜が明ければ
世間はあんたの事なんか忘れてるぜ
ヒーロー殺し」
「私、参戦してくるか？傷もうないよ。」
死柄木「やめろ馬鹿、死んだらどうすんだ」
「こうするんだ！！」
そう言って私はマンションから一気に降りる
個性をつかい衝撃を、少なくする。
そして受け身。
死柄木「おいっチッ...あぁ...」
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もも - 終わりがあっさりしすぎてる、、、。なんか残念。 (2020年5月16日 22時) (
レス) id: 4b976265d2 (このIDを非表示/違反報告)
りとるてふてふ(プロフ) - ありがとうございます！更新の励みになります！ (2018年1月1日 23時) (レス) id: 051b4b21d5 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜(プロフ) - いつも楽しく読ませて貰ってます！更新頑張ってください！ (2018年1月1日 22時) (レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りとるてふてふ | 作成日時：2017年12月4日 20時
