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ふと目が覚めて見渡してみると
まだ車の中だった。
メンバー達はまだ ぐーすかぴーすか状態。
「ジョングク起きたか。
随分うなされてだけど…」
運転席から心配そうに
声をかけてきたのはマネヒョン。
『あー…平気です』
うなされた理由はわかり切っていた。
___ キム A
夢に出てきた少女。
あいつに一生カエルを投げられる夢から
気持ちよく目覚められると思いますか。
否。不可能。
にしても、夢でさえ
やること変わんないとかやばいな あいつ。
まぁ 俺が勝手に見てるだけなんですけど。
「ジョングク。
後1時間はかかるから 寝とけ」
『ん』
マネヒョンが気を遣ってそう言ってくれて、
俺はもう一度目を閉じた。
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(今日はなんっか落ちつかない)
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らん丸(プロフ) - cookyさん» cookyさんありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいし力になります…楽しんでいただけるように頑張ります。 (2019年3月7日 6時) (
レス) id: ffb16ece01 (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっちゃ好きです！！))ﾅﾆｶﾞ 面白いです。更新頑張って下さい！ (2019年3月6日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭ノ助 | 作成日時：2019年2月2日 8時
