あは((ハァート ページ44
カラ松said
あれ?僕どうしたんだろう。
なんか…その
友達の春彦に同情してる気がする。
思ってもいないことを言ったり、行動にしたりさ。
だって、強力な睡眠薬をおそ松に飲ませようなんて
考えてなかったのに、体が勝手に動いたんだ。
Prrrr. Prrrr
なんだろう。
トド松からだ。
珍しいな
「あは♡何?トド松。私に、なんかよう?」
はっ!私!
どうなってるんだよ!
「お前、オカマだったんだ。」
「私がオカマ?冗談じゃない。私は、正式に女よ。」
だから、口調!
やっぱり変だ。
思ってもいないことを言ってしまう。
「あっそ。なら、良いや。じゃあな、カラ松ちゃん。俺たちはもう、相棒じゃないから。」
「そうね。あんたと相棒止めれて清々してるわ。」
だから、思ってもないよ!
もしかして…女の子役をを演じたせいでできた、あの素直じゃないお嬢様の人格か?
「ふざけんな!はぁ、お前なんか兄弟じゃないから。バイバイ」
ピッ
また、素直になれなかった。
ごめんね!トド松
ボクは閉じ込められたんだ。
女の子の人格に…
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作者名:ダメネコ&松野三月 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2018年4月22日 16時