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youside
放課後になる。
貴「ほのか、今日猪狩君家で勉強するんだ。だから、優斗君と二人で帰ってくれる？」
早「えっ！心臓待たないよ？」
あっ！！考えること一緒だ。
貴「大丈夫だよ。ほら、下まで一緒に行こう。」
早「マジ、怖い。」
貴「自信もって。」
校門まで行くと猪狩君と優斗君も一緒にいた。
猪「あっ！Aちゃん。」
高「ほのかちゃんも。」
優斗君がほのかに向かい、手を振る。
ほのかは顔を少し赤くしなががら手を振っていた。
猪「じゃあAちゃん行こう。」
貴「はい。」
猪「ほのかちゃんと優斗じゃあね〜。」
私もほのかには手を振り、優斗君には頭を下げて、帰った。
少しすると猪狩君が・・・
猪「あの2人成功すればいいね。」
貴「成功？」
猪「優斗に告白しろって言ったんだよ。」
貴「そうなんですね。多分成功しますよ。」
猪「なんか俺もそんな気がする。」
そんなこと話しているとあっという間に猪狩君の家に。
さっきはほのかにあんなこと言ってたけど、私も実はずっと緊張している。
猪「ただいま〜。」
貴「お邪魔しま〜す。」
猪狩君の後ろをついていくとリビングについた。
母「いらっしゃ〜い。」
姉「だれそれ？彼女？」
彼女？な訳ないじゃん。
私なんて猪狩君と全然釣り合わないよ。
それにしてもきれいな人〜。
猪「姉ちゃんからかうな。友だちで後輩の中尾Aちゃん。」
貴「よろしくお願いします。」
姉「へぇ〜。なんか以外。」
猪「何だよそれ。」
仲いい姉弟だな〜。
お姉さんか。
姉弟揃ってきれいとかうらやましい。
猪「じゃあAちゃん俺の部屋行こう。」
緊張する・・・
心臓の音聞こえてないかな？
＊＊＊
昨日は書こうと思っていたけど、寝落ちしてしまいました。
本当にごめんなさい。
こんな作者ですが頑張るので、評価の方よろしくお願いします！
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作者名：★みづき | 作成日時：2020年10月22日 21時
