窓から見た彼は

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youside

次の日、作戦を練るため猪狩君と二人で登校する。

めちゃくちゃ緊張する。

貴「行ってきま〜す。」

待ち合わせ場所に行くと猪狩君はもう来ていた。

猪「おはよう。」

貴「おはようございます！」

猪「じゃあ行こっか。」

猪「昨日考えたんだけど、二人きりにさせたいから、Aちゃん少しの間、俺と二人で帰ろうよ。」

えっ！

当分猪狩君と帰れるの？

心臓もたなくなるよ。

貴「そうですね。今日はどうします？」

猪「俺部活ないけど、Aちゃんは？」

貴「私も何もないです。」

猪「じゃあ俺んちで勉強して、二人きりにしようよ。」

貴「はい。ほのかにそう伝えればいいんですね。」

猪「優斗には行っとくから。」

何となく対処したけど・・・

猪狩くん家！

待って待って無理だって！

心臓がバクバクしすぎて、おかしくなりそう。

ほのかにうまく言えなくなりそう。

まぁ、私とほのかのために頑張るか。









＊＊＊
話が違う方向に行きそう・・・
でも頑張ります！
よろしければ、評価の方よろしくお願いします！

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