窓から見た彼は (ページ28)

今日:6 hit、昨日:24 hit、合計:21,371 hit

25 ページ28

youside

図書館につくとすでに猪狩君と優斗君は来ていた。

貴「お待たせしました。」

猪「俺らも今来たところだし全然いいよ。」

貴「ありがとうございます。」

高「てか、2人全然印象違うね。めちゃくちゃかわいい。」

猪「本当に似合ってる。」

早＆貴「ありがとうございます。」

図書館の中に入る。

猪「じゃあ、俺らはこっちにいるから。」

高「おれらはじゃあ向こうに行こっか。」

2人ずつになる。

持ってきたワークと教科書をカバンから取り出し、机に広げる。

15分後分からない問題に出合う。

貴「猪狩君、ここ教えてもらえますか？」

猪「ここね。いいよ。ここはさっき使った公式を当てはめてみて。」

言われた通りやってみる。

あ！できた。

貴「ありがとうございます。猪狩君教えるのとても上手ですね。」

猪「そう？ありがとう。」

その後も分からないところを教えてもらいながら、ワークを進めていった。

気付けばお昼に。

時間が経つのがとてもあっという間。

＊＊＊
みなさんこんにちは。
作者実は今右手の小指をけがしてます。
病院に言ったらひびかもしれないから様子を見ようと言われました。
部活に行けませんが、その分お話を更新していきたいです。
評価の方よろしくお願いします。