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youside
放課後になる。
窓に近づき、上から猪狩君を探す。
あっ!!見つけた。
嬉しそうにこちらを見上げてくる。
するとここへほのかが来る。
早「A優斗君いる?」
貴「え〜と。あっいたよ。」
早「良かった。」
ふたりで下を見る。
沈黙が続くが全然いやな気はしない。
普段手を振ってくれる猪狩君すか知らない私にとって、部活中の猪狩君は印象を大きく変えた。
あんなにこにこで手を振っていたのがウソみたいだ。
とても真剣な顔でボールに向き合う彼。
今の私の心境を明かすなら、この言葉が正しいだろう。
‶一目ぼれ”
***
明日急遽部活が入ったんですよ。
3話ぐらい書こうと思ったのに・・・
頑張って2話は書きます。
評価の方よろしくお願いします。
たくさんの方が目にしてくださっていてとてもうれしいです。
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作者名:★みづき | 作成日時:2020年10月22日 21時