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康二side
康｢むっちゃ綺麗にしてるんやね｣
渡｢散らかしてると母さんがうるさくて笑
だから片付けるようにしてんだよね
俺もいい気分になるしな笑｣
康｢俺んとこもそうやわ笑
やから俺の部屋も綺麗なつもり笑｣
渡｢今度、行かせてよ笑｣
康｢おん、もちろん
大歓迎やわ笑｣
そしてベッドに寄りかかりながら
しょっぴーと隣同士で座った
…なんやけど
むっちゃ緊張して無言になってまう
なんでこんな緊張してるんやろ…
もしかして俺…
渡｢…なぁ、康二｣
康｢…な、なに？｣
渡｢…やっぱなんでもない
気にしないで｣
と言うて立ったから
俺は咄嗟に腕を掴んだ
渡｢え？｣
康｢あ、ご、ごめん…｣
俺はなにやってるんや…
腕を離して
康｢と、トイレ借りたいんやけど
どこにある？｣
すぐ行けるようにと立ち上がったら
今度は俺が腕を掴まれた
そのまま引っ張られて
口と口が触れあった
え？キスされとる？
頭パニックなんやけど
口が離れたと思ったら
そのまままた引っ張られてベッドに
ズボンをカチャカチャってされて
康｢ちょ！しょっぴー!!｣
俺の声なんて聞こえないみたいに
ズボンと下着を脱がされてさわられた
康｢っ…はっ…ﾊｧ｣
気持ちええ…アカンのに…
そんなことを考えてたら
しょっぴーもいつの間にか脱いでて
そのままいれてきた
康｢あっ…しょっ…ぴﾊｧﾊｧ｣
渡｢…ごめん、もう止まんない｣
慣らしもせずにやったから
ちょっと痛かったけど気持ちいいんが勝ってて…
康｢あ…あん…あ…ﾊｧﾊｧ｣
渡｢っ…はっ…ん…ﾊｧﾊｧ｣
いつ、しょっぴーのお母さんが
来るかわからんリスクやのに
やめてっていわれへん…
康｢あ…出るっ…｣
渡｢俺も…｣
康渡｢あぁぁあ!!ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ…｣
康｢ﾊｧﾊｧ…｣
渡｢…ﾊｧﾊｧ
ごめん、俺最悪だよな…
友達なって間もないし
こんな無理矢理…｣
そう言うしょっぴーを抱き締めた
康｢大丈夫やで、しょっぴー
むっちゃ気持ちよかったし
俺、たぶんしょっぴーのことを好きやから…
やめてとか言えばええのに言おうと思わんかった
あんまり責任感じへんでな？｣
渡｢…俺も多分康二のこと好き
俺と付き合ってください｣
康｢お互いにたぶんやけど好きやもんな？笑
俺で良かったらお願いします｣
渡｢そうだな笑
でも絶対好きになるし大切にする
こちらこそよろしくな｣
なんかいろいろ早いけどええか笑
しょっぴー…やなくて翔太ありがとぉな
おしまい
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作者名：YUKI | 作成日時：2024年2月6日 22時
