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ページ42

ラウールside

ラ「…ひかないよ

だって俺、そういうことしたいから康二くんと
好きな人とやりたいって思うのは
当たり前でしょ?」

康「…え?」

ラ「加入前から康二くんのこと好きだよ

一緒のメンバーになって
ほんとに嬉しかった

康二くんは加入前も加入後も
弟としてとしか思ってくれないって自分に
言い聞かせてなんとかもってた

でもやっぱり無理だった
全然諦められないんだよ、康二くんのこと

でももういいよね?
そんな夢見てくれたってことは
少しは気にしてくれてるんだもんね」

康「…なにがええの?」

ラ「…夢と同じことしても良いよねってこと」

俺はそう言ってテーブルからソファーに
移動して康二くんを押 し 倒 し た

康「ちょ、ラウ!」

俺は構わず首と耳をなめた

康「ふぁ…っ…は…」

そのままキスをする

康「ラ…ウ…」

ラ「もう二十歳なんだよ?

気にしてくれてるって分かったら
もう逃がす気ないからね

もう前の俺じゃないよ
立派な大人だよ?」

そう言って続けて
康二くんの声に止まらなくなって
康二くんをいっぱい愛した

ラ「康二くん、気持ちいい?
ずっとこうしたかったんだよ」

康二くんの夢の中の俺と
同じ台詞を言ってることに気付いた

康「…夢の中の…ハァラウより
…やっぱり…本物…のほうが…ええわ…ハァハァ」

ラ「…康二くん…ハァ好き…だよハァハァ」

康「…まだハァ分からないけど…
絶対…ハァハァ好きに…なるからハァハァ」

ラ康「んあぁぁ!!ビクンビクン…」

康「ハァハァ…」

ラ「ハァハァ…

順番おかしいけど
絶対好きにさせるし幸せにするから

…俺と付き合ってくれませんか?」

康「…はい」

俺は康二くんを抱き締めた
俺のほうが大きいからすっぽり笑

ラ「康二くん愛してるよ」

康「///」

康二くんが俺のことを好きになるまで
あと数秒…

おしまい

YUKIです☆→←▽



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作者名:YUKI | 作成日時:2024年2月6日 22時

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